ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

ねーさんクッキング✨超新鮮!活ヤリイカ姿造り♡

 

メリークリスマス🎄

隼華3期メンバー ねーさんこと

滋賀県の川森慶子です

いつも隼華ブログをご覧いただき

誠にありがとうございます

🐟🐡・・*’“*:.。.:*・゜゚・*☆★

いつもはこの時期、

タルイカ釣行にヤリイカ釣行

たくさん行っているのですが、

 

今年はよく考えたら・・

あ~。イケてない。

 

イカさんの事を考えてふと思った。

 

それに、

昨年のヤリイカ釣行はブログに書いてたけれど、

↓↓↓

https://hayaka-hayabusa.com/77870

肝心のねーさんクッキングが書けていない事に気づく。

 

ヤリイカ釣ったら是非、

やってほしいお料理があります!

 

アオリイカも少しの時間なら生かして持ち帰れますが、

イカの中でも唯一、

しっかり生かした状態で持ち帰れるイカがこちら。

ヤリイカ

 

はい、

ブクブクを入れて持ち帰るのですが、

こんなに入れちゃぁあきません。

 

このサイズのケースなら、

帰って活造りにする3ハイぐらいがベストかな♪

 

ヤリイカはその名の通り、

槍に似ているところからが由来。

 

透明でスラッとしていて足も綺麗!

ホントにいつ見ても

気品ある美しいイカさんです♡

実釣後

プラヅノ

ハヤブサのピカイチスティック

で釣ったヤリイカさん

ヤリイカ釣行

タングスッテと乱舞SSのメタルで

釣ったヤリイカさん

ヤリイカ釣行③

 

この時期になると楽しみなのが

活ヤリイカ姿造り♪

 

我が家で出来る超贅沢な逸品の作り方を、

この隼華生活でまだ一度も

ご紹介していませんでしたね💦

 

来春で卒業を迎えますので、

これを機に

みなさまにご紹介したいと思います♡

 

慣れたら簡単に豪華料理が出来ちゃいますので、

是非、挑戦してみてくださいネ♥

 

~ねーさんクッキング~

 

《作り方①》

実釣→ブクブクで生かして連れて帰る。

(注:あまり多いと死にますので1~3ハイがベスト)

実釣後

《作り方②》

捌く前に全ての準備を整える。

「まな板・包丁・海水・キッチンペーパー・土台となる盛り付け」の

全ての準備を済ませておく。

(私は自宅にある樹から飾りに利用しています。四季折々がいいですね)

(海水で洗う事で、透明感を維持できます)

準備の土台作り

《作り方③》

ここからが時間勝負なので、

この写真しかなくてすみません。

 

この状態から見て、

イカのミミの後ろから切り込みを入れます。

墨袋を破らないように注意しながら

内臓を丁寧に取り出し、

海水でサッと洗います。

ヤリイカの活け造り

正面から見て、

ミミ付きのシンの部分と、

目足の部分は、

そのまま土台に乗せます。

正面から見て、

後ろの可食部となる部分は、

海水で丁寧に洗い、

水分をよく拭き取ります。

ヤリイカ切り込み

 

可食部の身の、縦に包丁を入れる。

次に、切っていきます。

上になるにつれて、

身が小さくなりますので、

途中から「はすかいに(斜めに)」

カットしていけば、

可食部が均一に近づき、

盛り付けた時の見た目も美しいです。

 

説明が難しいので、

こんな図を作ってみました♪

どですか~

分かりますか~♪♪

カット法

分からない方は、

1月の釣りフェスティバル横浜、

2月のフィッシングショーで

会場をウロウロしておりますので

お教えいたします♡

 

《♡仕上げ♡》

写真のように盛り付けたら完成♪

DSC_3255

 いつ見ても本当にお美しい♡

見惚れてしまいますね~

DSC_3260

 

ひとり1ハイの贅沢なディナー、

持ち帰って15時間は生きていてくれるので、

「オレはこれ。」

で、好きな時に活ヤリイカ姿造りを

作ってあげられます♡

 

DSC_3318

 

釣りって、本当に贅沢且つ、

楽しく食材調達が出来ちゃう♪

隼華になる前は、

もらってばかりの私だったけど(笑)

今ではハヤブサ製品を使っての釣りが、

楽しすぎちゃって

寒くっても、荒波だっても、

喜んでくれる人の顔を思い浮かべると

HOT♡

あ~幸せ~ン

 

🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟

今回も、

最後までご覧くださいました皆さまと

海の恵みと仲間に感謝

🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟

こちらでも色々公開してます✨

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