ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

せっかちすぎる?!のんびりすぎる?!マゴチ釣りの壁

こんにちは☆8期メンバー神奈川在住のゆきんここと川口由貴絵です。
初夏の釣りといえば…マゴチ!
自宅から近いところに船宿さんがあることもあり、シーズンに一度は(いや何度でも)行きたい釣りのひとつです。
・・・・とはいえ、今回でまだ3回目。
一度も「マゴチを釣ったぞ~!!」という気持ちは味わったことがなくw
「あれ?!釣れた!?釣れた?!」という、そんな感触でしかかかったことはなく、
今回こそは、「手ごたえ」というものを感じてみたい、そんな思いでのチャレンジです。

6月初め、波の高さは少し心配でしたが、空は快晴!
風も穏やかでまさに釣り日和の朝です。

餌はクルマエビ。

このエビを、活きたままはりにつけて、さそいます。
この日はルアー釣りと餌釣りで、ほぼ船は満席でした。
ポイントは、この時期にしては比較的深いところだったようです。

開始30分。
ルアーの方も餌の方も、なんかみんなどんどん釣ってる!!
なんで・・・?なんで・・・?
餌も一緒。釣っている場所も一緒・・・。
そもそもアタリがないから、泳がせている位置が悪いのか・・・?
まわりの方を観察しながら試行錯誤。
「もしかしたらちょこちょこ動かせすぎなのかも・・?」と思い、
今度はじっくり待ってみたら、いつ食べられたかわからないままエビがすっかり喰われている
今度は糸がゆるんでいたかな・・・?などなど、とにかく考えては落とし、巻いて、餌をチェック・・・。
は~ぁ、難しい、と餌をチェックしようと巻き始めたところ・・・あれ?!重い?!
無我夢中で巻いてみたところ・・・・

スモールサイズではありましたが!!かかってた!!
しかもがっつり喰いついていました。
でも、でもですよ?
私、喰いついていたことに全くきがつかなかったんですよ。
いつ喰いつい段でしょう?!
あの、マゴチ釣りの、モグモグ感→ビクビク感→グン!という重み感→あわせる!!
という理想のイメージを何一つ体感しないまま・・・今回も釣れたのでした。
せっかちすぎるのか、のんびりすぎるのか、丁寧さが足りないのか・・・・。
今回も手ごたえのないままの釣行となりました。
でも1匹釣れたのは嬉しい!!

ただそのあとは、動きのない海洋生物ばかりを釣り上げ、厳しい釣行とはなりましたが・・・

この日の船は、皆さんかなりよい感じで・・・
ルアーも餌も、6、7本釣っていらっしゃいました。
大きさも最大58cm。
うらやましい・・・・。

次回はもう少し、落ち着きと粘りと、細やかな神経を使ってまた挑戦したいと思います。
あの「グン!」を体験するために!!

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