ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

冬は管釣り!フライフィッシング@嵐山FA( ´ ▽ ` )ノ

みなさん!こんばんは🌙✨

京都のConnie(こにー)です❣️

 

この間の日曜日、久しぶりに家族でフライフィッシングをしに管釣りに行ってきました🎣🌟

img_7597

 

・・・の前日、

久しぶりに『タイイング』をしてみました〜🔬👀

*『タイイング』というのは、自分でフライ(毛鉤)を巻くことを言います💡

 

今回はその様子をちょこっと公開🎗

 

〜マラブーニンフ(沈むフライ)のタイイング〜

img_7532

👆

①まずはタングステンのビーズを通したフック(サイズ#14)をバイス(固定する台)にセッティング!

②スレッド(糸)をアイ(フックの穴)からゲイブ(フックの曲がり角)に向かって丁寧に巻いていきます。フックポイントまできたらSTOP。img_7533

👆

③次に、フライのテール部分をマラブーフェザー(羽)で作っていきます。

シャンク(フックの平らな部分)にシャンクと同じくらいの長さor1.2~1.5倍くらいの長さのマラブーフェザーを上から乗せ、スレッドで止めるように巻いていきます。

img_7534👆

④ゲイブまで巻けたら、ワイヤーを取り付けます。

写真のワイヤーは少し長めですが、ボディのリブ(体節)を作るためなので、もう少し短くてもOKです!

img_7535

👆

⑤お次は少し難しい『ダビング』です!

*『ダビング』とは、スレッドに獣毛(ラビットなど)や化繊を撚りつけること

ダビングをしたスレッドをテールからアイに向かって巻いていきます。(まんべんなくボディを作るイメージで)

img_7536

👆

⑥ボディが出来たら、先程セットしておいたワイヤーでリブを作っていきます。リブ(体節)は、アリなどの昆虫をイメージすると分かりやすいですね🐜

img_7537

👆

⑦ビーズの根元で、ハーフヒッチ(片結び)を3~4回繰り返してからヘッドセメント(接着剤)を1滴垂らし、きっちり固定したら完成です!✨✨

img_7542

ちょっとフワッと感が足りてませんが、アップにするとこんな感じ😉✨

色違いでブラウンver.も作ってみました🌾

img_7540

かなり指先が不器用な私ではありますが、

なんとか完成して一安心☺️💓

 

そして翌日☀️

渋い状況ではありましたが、自分の巻いたフライで釣ることが出来ました😆🙌✨

img_7603

FREEKNOTの光電子ジップアップシャツとおNEWのニットキャップで全身隼華仕様😊🌸

img_7572

オリーブでもブラウンでも釣れて大満足✌️✌️

 

たーだっ!一番釣れたのは妹のこにたん😳💥

img_7591

はい、匹数でもサイズでも負けました🙇🙇🙇笑

 

あとはブルーギルのオンパレード🐟!

img_7566

気温が高めだったからか、珍しくブルーギルが100匹くらい表層にいました!

 

小雨が降っても1時間くらいは粘っていましたが、本降りになってきたので退散💨💨

短時間ではありましたが、実釣で成果が得られたのと、キャスティング練習が出来たので良かったです👌

 

個人的には、26歳最後の釣りでフライフィッシングが出来て良かったな〜とも。

27歳もたくさんいろいろな魚を釣り上げたいと思います💪!

 

今回お邪魔した管釣りは、

京都・嵐山フィッシングエリアさん🎣

ブログにも写真載せて頂いてますので、よろしければこちらもcheckしてみてください💞

☟☟☟

嵐山フィッシングエリア

 

Connie 🐠

関連記事