11May
皆様こんにちは~♪
隼華3期メンバー ねーさんこと
滋賀県の川森慶子です♪
いつも隼華ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます♪
🐟🐡・・*’“*:.。。.:*・゜゚・*☆★
日夜ようやく過ごしやすくなり、
ムギイカも真鯛も忙しいなぁ~と
予定を組もうとしていると、
もうマイカ(ケンサキイカ)が釣れだすという、
異例の速さ!?
短い春から初夏へと移り行き、
青物、乗っ込み真鯛、ムギイカ、マイカ釣りと
一気に忙しくなってきましたね
さて、
フィッシングでお出かけされる事が
多くなる時期になってまいりましたが、
皆さん、ライフジャケットの点検は大丈夫でしょうか
既にご存知のとおり、国土交通省では関係法令を改正し、平成30年2月からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化しました。
ご覧のとおり、ライフジャケットのタイプには大きく分けてA,D,F,Gの4タイプがあります。( ライフジャケットのタイプ詳細はこちら )
ライフジャケットには、水中で浮き上がる力が7.5kg以上あること、顔を水面上に維持できることなどの様々な安全基準が定められています。
国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)があります。
船に乗る方や、私達、隼華メンバーも、すべての小型船舶で使用可能なもの(タイプA)且つ、桜マーク入りのライフジャケットを着用しています。
ところでこのライフジャケット、適用の物を購入すれば安心して永久的にずっと使い続けられるのでしょうか。
ライフジャケットのボンベ自体に明確な使用期限はないそうなのですが、自動膨張式の救命胴衣には、水を感知するカードリッジがついていて、そのカートリッジに使用期限があるとの事です。使用期限を過ぎると「水感知センサーの精度が低下する」とあります。
それでは早速、点検してみましょう。
ライフジャケットのガスボンベが入っている部分を開けます。
このタイプのライフジャケットは、このクリアキャップのカートリッジ部分をクルクル反時計回りにまわして取り外します。
すると、この黄色い部分に製造年月日が記入されています。
(なんじゃこりゃ)
この場合、「AUG19 16」となっているので、
2016年8月19日が製造年月日です。
ここから、
3年後の2019年8月19日が使用期限となるそうです。
確認が終わったら、
クリアキャップを時計回りにまわし、回転が止まるまでしっかりと回して点検完了です
あとね、
私はこの二年で20キロも体重が増えてしまいましたのでよく考える事なのですが、「みんな、装着するライフジャケットは同じ重量のものなのに、はたして体重100キロを超えても浮くのだろうか・・・」
折角、装着しているのに沈んでしまっては意味がない
安易に膨らまして点検する事もそうできませんし、試しに海に飛び込んでみる。そんな勇気はありませんのでこれだけは未知の世界でした
調べてみましたところ、
救命胴衣に適応体重はなく、基本的にファスナーやバックル・紐など体に固定するための器具がきちんと留められれば、その救命胴衣は有効なものと判断でき、 逆にファスナーやバックルなどが体に合わずに留められない場合は、水中で脱げてしまい、救命胴衣としての役目を果たさないため、その救命胴衣は有効ではないとの事。なるほどー。きちんと体に合った救命胴衣を選ぶことが重要なんですね。
しかし、小児用の救命胴衣には体重の規定があるそうで、それは大人に比べ頭が体に対して大きいからだとか。体重15kg未満の幼児用は4kg以上、15kg以上40kg未満の子供用は5kg以上、40kg以上の子供用は7.5kg以上の浮力と規定されているそうです。
イロイロと勉強になります
さて、
私のライフジャケットは
今年の8月19日までに交換。
という事でした
ライフジャケットを着用すると生存率が2倍以上になります!
自分や大切な人の命を守るために
ライフジャケットの正しい装着と、
定期的な点検、
メンテナンスを身につけ
楽しいマリン・フィッシングライフを過ごしてまいりましょう
それではまたっっ
🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟
今回も、
最後までご覧くださいました皆さまと
仲間に感謝
🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟
こちらでも色々公開してます✨
facebook 川森 慶子
Instagram keiko_ne_san
🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟