5Jun

こんにちは、4期@東京のしばあやです。
釣りもの渋滞で一ヶ月ぶりとなりましたが、先週、先々週と久々のマルイカ修行に行ってきました!
5/26は鐙摺港の長三郎丸さんから。
しばらくいかないうちに、水深50メートル弱、オモリは40号に!!
あさーい。楽!!
だからといってマルイカが釣れるとは限らないわけですが。。
ちなみにこの日は神レベルの方が(スルメ船の船長だそう)が左隣に座るとのことで、出船前から「神を見て心折れないように」とのお達しが。
さて、開始一投目!
シーーーーーーン
しかし!左隣の神が巻き上げてるじゃないですか〜。
イカいるのかーー。
よし、次の投入は頑張るぞ!
シーーーーーン
しかし神は巻き上げているーーー
まさに神!!
を、何回か繰り返したあと、ようやく私にもポツポツとムギが。
ホッ。。
でもマルも釣りたい。。
神の技を見ていると、細かく正確な短いタタキとピタッと止まる穂先、ゼロテンのキープ、どれも美しい。
とても真似できるものではありませんが、自分なりにどうやったらもっとピッタリとめてゼロテンキープできるかを試行錯誤。
その結果が出たのかは分かりませんが、水深20m弱の浅場ではマイクロのアタリも拾えたりして
ちょっとずつ数を伸ばして20杯で終了。
浅場だから型が小さいのかなーと思ったけど、やっぱりちょっと渋めだったのかなぁ〜。
ちなみに神は46杯ですって(笑)。
神と人間の所業を比べてはいけませんね。
さて、翌週は平塚の庄治郎丸さんから!
この日は天気予報でも曇マークがついてて風も弱そうなので、ついに良い日に当たるのでは?!と内心ウキウキ
平塚の夏恒例のシイラ祭に参加するお祭り男さんたちに怯えながら、コソコソ乗船。
イッテキマース(..)
烏帽子近くでワクワクの第一投!
水深は30m弱。
あれ、なんだこの穂先のバタバタ?!
オモリがはねてる??
ん?オマツリですかね??
と隣の方と顔を見合わせながら巻き上げると、お互いイカついてました(笑)。
って、アレはイカのアタリか。
大きすぎるイカのアタリに反応できませんでした(笑)。
その後も、これもイカなの?!コレも??
よく分かんないけど、入れノリ〜
あっという間にツ抜け。
バケツ真っ黒でよく分からないけど。。
初めて味わう浅場の高活性!
ゼロテンで待ってると、
ドスン!
ドスン!
ドスン!
マリオのドッスンが落ちてきたみたいなアタリ(笑)。
一杯は掛けそこねたみたいだけど、2杯ついてた
この日はマルばかり。
あー、もう死んじゃってるイカがいる。。
朝イチの高活性は続かなかったけど、一杯ずつ大切に釣っていき、最終的にムギ6、マル48の54杯!(竿頭55杯)
よく頑張りました〜。
3期のうっちぃさんがシイラ船に乗っていて、マルイカの沖上がりを待っててくれましたー
でも実は…
この日はオモリ3つと、スッテ6個ロスト…
浅場のゼロテンは根がかりとの戦いですね。。
最後の方はもうオモリもないし、根がかりが怖くてあまり集中できなかった。。
今回は一番下のスッテからオモリまでのハリスを2号にしたんですが、ちょっとムダが多い気がしたので、次回は3号にして、更にその下に2号のハリスを短めにつけてみようかなぁ。何が良いのかなぁ…。
何はともあれまた良い日に当たるといいなー。