23Sep
皆様こんにちは~
隼華3期メンバー ねーさんこと
滋賀県の川森慶子です
いつも隼華ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます
🐟🐡・・*’“*:.。。.:*・゜゚・*☆★
9月中旬から、
各遠征がことごとく中止となり
とっても残念なのですが。。
またもや今回の台風で
被害に遭われました皆さまには、
心よりお見舞い申し上げます。
幾度も襲う台風、そして竜巻、
本当に恐ろしいですよね。。😢😢
🐟🐡・・*’“*:.。。.:*・゜゚・*☆★
さて、遠征中止となった今の間に
ブログ更新です。
楽しかった夏の思い出
(いつまで書いてるんやぁ~い)
この日は石川県加賀市より出船でした
何狙いかは、ねーさんの
耳を見れば分かる
毎度おなじみ
水難のお守り
滋賀県で駆除された鹿角の
イカピアスを身につけて~
40分ほど走りポイントへ到着、
生簀に海水が流し込まれ
イカメタルスタートです
(船内はとても清潔船長の性格そのもの
夏のイカメタルの幹糸、
ハリスは3号を使用してます
写真は2種類だけですが、
潮の状況によって、
ハリスの長さ(ショート・ロング)を
使い分けていったり、
エギをダブルで付けられるものにしたりと
仕掛けをチョイスするところも楽しいですね~
ジャンボマイカが狙える時期なので
この日は2.5号のエギ
しかもラトル入りを使っていきましょう
そして、
私のもうひとつ工夫しているところは~
「本日の好みを知る」
ダブルスペック仕掛けの上から順に、
1.75号や2号のエギ
↓↓↓
2.5号エギ
↓↓↓
スッテ
2回、3回と喰らいついてきた
仕掛けの大きさやカラーに
「最終的には3個とも統一する」
で釣果を伸ばすようにしています
ゲームスタートの明るい時と
夜の暗い時間帯では
アタリカラーも変わってきますので
時折替えてみたりして~
今年はイカメタルがどこも厳しいのですが
まぁまぁ釣れています
海面温度が高いため、
白くなってきたマイカは即、
クーラーボックスへ入れてあげましょう
帰ったら
冷凍するための下処理スタート
ねーさん流
美味しくしたいための
下処理の工夫とは・・。
水道水を当ててしまうと
身が白くなるため、
本当は海水を使って
下処理していきたい。
けれど、
振舞う人によっては
「衛生的にちょっと。。」の
心配もあるため、
「天然塩」を使って
限りなく釣ってきた海水状態に
近づけてみたい。
①海水潮を用いて海水濃度の水を作る
②捌いたイカを漬け込む(10分程度)
③水分をよく拭き取り、
フリーザーバックへ並べ入れ
空気を抜いて保存
④お刺身用にしたい場合は、
筒の皮を綺麗に取り除き
マイカをクルクル巻き
ラップの上に乗せる
⑤ラップで「ビチッッっと!!」と
空気をしっかり抜きながら
クルクルとロール状に包んでいく
ゲソ・筒・刺身用筒
こんな感じで分けて冷凍庫へGO~デス
急な来客では、
冷凍庫からお刺身用イカを取り出し
袋の上から流水解凍、
あっという間に半解凍状態になるので
ロール状になったまま
輪切りにしていきましょう
クルクル綺麗なイカのお造り完成デス
夏にはさっぱりと
ポン酢・生姜
こちらもオススメ
めんつゆ・生姜
イカがでしたでしょうか。
昨年もご紹介した
ロール下処理
下処理に9割時間を掛ければ
残り1割の頑張りで
パパッと素敵なお料理になっちゃいますネ
大葉やタタキ梅を巻いてもステキ~
そういえば
もうすぐタルイカ便がスタートする。
そろそろイカメタルも終盤か
もうしばらくマイカさんには
遊んでもらいたいですね~
それではまた~
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今回も、
最後までご覧くださいました皆さまと
海の恵みと仲間に感謝
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こちらでも色々公開してます✨
facebook 川森 慶子
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