1Feb
竹谷です☆
拙い文章ですが、この記事がひとりでも多くの方の心に届くことを願います。
1月31日の青森のローカルニュースの一つです。
“30人、15人、7人”
去年(2016年)海難事故や漁業、海のレジャーなどでの犠牲者や行方不明は30人で、一昨年(2015年)より5人多かったそうです。(青森と八戸の海上保安部のまとめ)
そして、船などから海に落ちた人数は20人で、このうち15人が救命胴衣未着用、助かったのは7人だったそうです。
青森県は津軽海峡・日本海・太平洋と三方を海に囲まれ、漁業が盛んです。海はもちろん湖や野池も多く、釣りを楽しむ人や機会もあり、水辺のレジャーに出かける人も多いことでしょう。
水辺での仕事や遊びに関わらず、全ての人が当たり前に救命胴衣を身に付ける。簡単なことで命を守れるのです。
日頃より隼華ブログをご覧の皆様は大丈夫だと信じております^^
ぜひ皆様から周囲の方々へ救命胴衣着用の声かけをしていただき、安全に釣りやレジャーを楽しんでもらいたいなぁと思います。
今年はどうかこの悲しいニュースが一つでも減りますように!