24Jun
投げる必要なし
リールを巻きすぎて仕掛けを巻き込む心配もなし
のべ竿で簡単に釣れる手長エビ釣り
愛知県西部の川で
ただ今シーズンを迎えています。
狙う場所はテトラポットの隙間。
よーく見ていると手長エビの姿がちらほら。
そこにエサの石ゴカイを小さくちぎって付けた仕掛けを投入すると
ウキがスーっと動いて
ハイ!釣れましたよ⤴
水面を覗くと、テトラの影から出てきてエサを抱え込む姿が見えます。
親分的存在のエビがハサミを振り回して周囲のエビを追い払う姿が見えることも。
見ながら釣ると楽しさ倍増🎵
必要な道具は
■竿(専用竿でも1,000円前後で購入可)
■仕掛け(ハヤブサ 瞬貫手長エビ )
■水汲みバケツ
■活かしバケツ(生きたまま持ち帰り、綺麗な水の中で泥を吐かせるため)
■ペンチ(手で針を外すと呆気なく死にます)
あとは、仕掛けの針の返しを潰しておくと、弱らせずに針から外すことができます。
偏光グラスがあれば、水中の様子がよりクリアに見えますよ❗
まるっと2日間、綺麗な水の中で泥を吐かせたエビは
お酒にドボンと放り込み
片栗粉と塩で揉み揉みして滑りをとったら
油へぽちゃんで素揚げに。
香ばしくて丸ごとバリバリ
簡単で美味しい手長エビ釣り
今が一番釣れる時期ですよ