16May
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
白いダイヤを求めて東京湾ショウサイフグを釣った翌日は、初めての釣りものに挑戦しました。
その初挑戦とは…
ティップランエギング。
普通のエギではなく、より重さのあるティップラン専用のエギを使って船からアオリイカを狙います。
船を流しながら竿先(ティップ)の動きでアオリイカのアタリをとる釣り方とのこと。
「爆風&波予報だし、出船中止になるかもよ?」との船長さんの言葉にひるまず、三浦半島佐島港・相洋丸さんに集合したのはこの4人♪
隼華1期を卒業しハヤブサのフィールドスタッフとなったイリさん、隼華同期のうっちぃ、そして釣り友のつづちゃんと私。
タックル準備をしていたら「リーダー、他の釣りものの太いラインを巻いたままだったー!」と気づき焦る私…
しかも自分で持参したリーダーはフロロ3号…
リーダーはもっと細い方がいいよ!とのアドバイス。
うっちぃからフロロ2.5号のリーダーをもらい、慌てて現場で巻き替えます(汗)
ありがとう、うっちぃ♪
使ったエギはハヤブサの「超動餌木 乱舞V3 ティップランモデル」。
水深は10~20mほど。
何となく、少し海は濁り気味かな?と感じたので、カラーはギラギラきらめきでアピールしようと思いキンテオレンジをチョイス。
船も結構流れてそうだったので、重さは底をとりやすそうな40gで開始しました。
全員左舷に集まり、釣り開始!
他にはナイスガイな常連さん3名も同船でした♪
ティップランエギングが初めてな私は、同船の皆さんの動きを真似してみることに。
エギが着底したら糸フケとって巻きジャクリ。
その後7〜10秒程度、エギがス~ッと一定の水深を平行に動くようイメージしながらアタリを待ちます。
竿先に出るアタリに集中し、アタリが出なかったらまた巻きジャクリして…の繰り返し。
しかしこの日はエギがどんどん流される!
常連さんからは50g使ってるよ~との声すら聞こえます(^^;
それでも乱舞V3ティップランモデルの40gで粘っていると~。
…もにゅっ(´・∀・`)
イカの感触だ〜!
竿に違和感出たので即アワセ!ジェット噴射もしているよ~。
軟体系であることは確定の予感♪
水面に浮かび上がってくると、針掛かりしているのは触手1本のみ!
慎重にリールを巻いてネットインしたのは念願のアオリイカでした!!
いつもはことごとく唯一のチャンスをバラしまくる「バラッシャーずっきー」にしては珍しく、今回は唯一のチャンスをしっかりと掴むことができました!
まさにビギナーズラック!!
ここ最近の釣り運、きっと全部使っちゃったな〜(笑)
この1匹で「海は荒れてるけど、海の中にはイカいるね〜!」と皆テンションアップ♪
しかし海況が次第に悪くなり、残念ながら早上がり。
船のイケスで活かしておいたアオリイカ、港で記念撮影したあとは活け締めして持ち帰りました。
食べるのが楽しみ…♪
まぁ、早上がりしてそのまま終わる我々ではなく。港でオカッパリをしましたよ。
ノーフィッシュなので写真は割愛します
そしてお昼どき♪
普段は釣りイベントで訪れるも、あまり観光したことがない海の駅「うらり」も、ゆっくり観光&買い物を楽しみました。
そしてフラフラと歩き回っていると、気になる看板が…
アイスを食べ終えたところで天気予報どおりに雨が振り出したところで、お開きとなりました。
釣りも観光も楽しめて、楽しい釣行でした!