30Jun
隼華ブログをご覧の皆さん、こんにちは
隼華5期生の川崎芳美です
今回は6月22日(土)に神奈川県三浦市のみうら海王さんへ行ったお話を書きます
【ぐずつく天気の中、出船!】
梅雨真っ盛り。。。 天気予報では終日曇りの予報でしたが、海王に着いたと同時に小雨がパラパラ
なんとか天気が持ってくれますようにと願いつつ出発の時間を迎えました
海王さんは船で7~8分走った場所に海上釣堀があります
いつもですが、この瞬間ってとてもワクワクで爆釣の予感しかしないんですよね
僅かな乗船の中、『薩摩青雲丸』という船を発見しました
『鹿児島県立鹿児島水産高等学校』の旗が
私の地元、鹿児島県が所有する漁業実習船でこの時は水産高校の方々が乗船していたようです
この船に乗せてもらえたら鹿児島に帰れるのね・・・ 帰りたいなぁ
【海王さんの流れ】
海上釣堀に着きましたら釣る場所を決めるためのくじ引きが始まります。
釣堀と言えども、このくじ引きはとっても重要なんです
私を含め三人で参戦した私たちのくじは私が引き9番と微妙な数字・・・
取り合えず、3人の釣り場が決まり準備が出来たので釣り開始です
※因みに女性の料金は10,000円、釣ったお魚は全てお持ち帰りOKです
【いきなり青物かい!?】
釣堀にはワラサ・カンパチ、鯛・ヒラメ・マハタ・シマアジ・イサキがいるようです。
釣りを開始して直ぐの私は真鯛を狙ってました
仕掛けはコチラ
ボチボチ行きましょ~と思っていたら、左隣の同行者が
青です!!!
って ←ちょっと嫉妬
※海王さんは青物がかかった時に『青です!』と言います。その一声で同じエリア内の方は一斉に竿を上げます。
青物が走り回ってオマツリを防ぐためのようです。
開始早々青物ですか・・・ホントに青物ですか・・・と思っていたら、
カンパチがお目見えしました←写真は後ほど
青物がいい感じのようなので私も青物の仕掛けに変更です
実はどうしても青物を釣りたくて、ネイルも青にしたんです・・・(笑)
【滝行開始・・・】
青物絶対釣る!!と意気込んで開始したのですが・・・まさかの大雨に
レインウェアを着用するタイミングを逃し、ただただ雨に打たれずぶ濡れ!
風も出てきて寒さを感じるようになり、カタカタ震えながら竿を出している状態
修行か
【無情に過ぎる時間】
雨は降ったり止んだりで私は常にずぶ濡れ
そんな中、青物の放流タイム
活きのいいアジに付け替え、血眼で青物を狙います
ウキを凝視していたら、ウキがソワソワしだし
スゥ~
っと沈みました
キターーーーーと思いフッキングしましたがタイミングが合っておらずバレる始末
降り続ける雨、無情に過ぎる時間・・・ まさに修行
【お疲れ様でした】
青物に逃げられ、合間にシマアジやイサキを狙うも・・・コチラもバラすという・・・
寂しい釣果で13時の納竿でした。。。 そっとしておいて下さい、そっと
【気を取り直して青物パーティ】
同行した仲間がカンパチとワラサを釣ったため、夕方から青物パーティをしました
美味しく頂きました
海上釣堀でやや運動不足の皆さんはメタボで脂がノリノリです
初日は刺身・炙り・塩焼きに。
その他は漬け丼と真鯛のお吸い物に
次は青物をゲットしたいと思います(←今年の1月は海王さんでワラサをゲットしたんですよ!!ホントですよ!!!)
海上ですが、釣堀は海釣り・船釣りより安全なので初心者の方や女性、お子様達が多数いらっしゃいました。
船釣りはちょっと苦手、でも魚は釣ってみたいという方には本当にオススメです
また、初心者の方や釣れてない方へのサポートが本当に素晴らしいです
今回私は【イズミさん】というスタッフさんに大変お世話になりました(←イズミさん、本当にありがとうございました)
というわけで、今回はこんな感じです
お読み頂きありがとうございました
釣り場でお会いした際はぜひお声かけてくださいね
ではまた