23Feb
こんにちは!
寒い日が続きますねえ~
それでも2月初めまでは和歌山方面も黒潮の影響で水温が高かったんですが、ここにきて、ずいぶんと下がったまま…
定期的に出かけているカワハギも「低め安定」と言う感じですね
早く春がこないかなあ…
と言うわけで、連続でのカワハギ釣りを少々お休みして
今年好調な大阪湾のメバル釣りに出かけてみました
2月22日、場所は須磨浦の仙正丸さん!
昨年からタチウオ釣りやノマセの青物でもお世話になっています
半夜でのメバルも好調ですが、この日は午前便でのんびりと楽しみます
冷え込みはきついものの、風は弱く日が当たるとポカポカの陽気?です
6時半頃に出港すると、ほんの5分もしない内に最初のポイント
乗船場の目と鼻の先です
水深は9m! 浅いですね!
「エサが中心やけど、サビキでもいいよ」との事で最初は、船中で配られるシラサエビでエサ釣り!
船極メバル・枝40cm回転ビーズ3本鈎2セットにシラサエビの尾羽を取ってチョン掛け
船長の合図とともに投入して、オモリが着底したら船長の指示通り、2mほど上げてじっと待ちます
コココン、グーンて感じでさっそく気持ちいい引きが伝わってきました
船中第1号かな…
17、18cmの小型でしたがメバルゲット!
もう1匹追加して、船は一気に沖へ
今度は40mラインの魚礁?です
穏やかな明石海峡が近くに見えます
ここでもエサ釣りで25㎝クラスのメバルが調子よくヒットします
本当に、今年の大阪湾は久しぶりにメバルが好調なんだなあ…と実感!
コツは?
船長が「水深40m、魚礁の高さ2~3mなので2mくらい上げて!」とアナウンスしてくれれば、その通りにジッと我慢することでしょうか
あまり、頻繁に底を取りに行くと引っ掛かってしまうので注意です
船長が潮具合のよいポイントをあちこち走り回ってくれてメバルを追加します
シラサエビのエサでペースよくヒットするので、この日はサビキの出番なし!
最後は冷凍イカナゴのエサでガシラのお土産をほぼ入れ食いで釣って納竿しました
水温が下がって食いが悪くなる魚もいれば、関係なく?よく釣れる魚もいるんですねえ
釣りは奥が深いです!
次はサビキ仕掛けもやってみたいなあ…
でも、次回は再びカワハギの予定~!