26Apr

いよいよラストWEEK突入となりましたお疲れ様です。 岡山、5期・高渕千賀子です
残すところあと僅かとなった任期…。 隼華として最後の遠征は、明石・海蓮丸さん
5艇ある船の1つ…靑レンジャイをチャーター。
写真撮り忘れたのでHPより…
順序変かもですが…サービスについて…こちらもHPより
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嬉しいサービスですね
さてさて本題の… みんなでワイワイと鯛釣りしよう
当日は総勢21名参加。 賑やかな会になりました
出港前からどんよりとした空模様…。 いつ降り出してもおかしくなく… ただ船上はワイワイと和やかな雰囲気です。 移動中簡単な挨拶をさせて頂き、 ポイント到着したら…Fishing Start
皆さんがタイラバを楽しむ中、 1人だけひとつテンヤ
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餌となるエビは… 事前に購入していたモノを少し持参
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(水温の様子を見ながらここから元気なエビを…) 海蓮丸さんにもお願いしました
(肝心の写真が
) ピチピチと見るからに美味しそうなエビ
コレをエサにする…。残ったら
雑念だらけです
テンヤにエビをつけて…
静かな朝の時間を過ごす…
ポイント少し変わって…いつもの軽い誘いではなく ゆったりと…2月にしていた誘い…ヒット
魚だけど…軽いのと引きが違う
遊んでくれたのは…優しいカサゴ
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本命では無いけれど、ボーズ回避ということで
この頃から雨がポツリポツリと降り始め…
タイラバも中々の苦戦中ですが鯛は上がって…
ネクタイの形状やカラーの情報を共有し、色々試されていました。 私はというと…重さやカラー、テンヤも遊動に変えたり… その時々にできることを試してみました。 雨が酷過ぎる程降っていた…という感覚は無かったものの、 ジワリジワリと袖口から…首元から…
「寒いなぁ…」思わず声がこぼれ出ます。 私も当然、お立ち台…船の突先でガタガタと
数度エビの頭を囓られたものの、その小さなアタリに気付けず。 残念ながら…納竿時間を迎えました
この日、 80㍍超えの水深…、25号のテンヤ…。 ひとつテンヤでは初めて経験しました。 結果を出すことはできなかったけど、いい経験ができました。 この経験をいつか活かしたいと思います
帰港後は、ちょっとだけのレク。 参加者の方から「竿頭賞」の提供をしていただいてました。 竿頭賞… 本来なら枚数や1番大きなサイズとするところですが、 厳しい日…どうせなら「1番小さな鯛釣り上げたで賞」に。 「何だか恥ずかしいよ
」と言われてましたが… ホント厳しくて、魚と対面が叶わない
貴重な価値ある1枚に敬意を…。 2名の方がエントリーされました。 小さいと言っても、30㌢超えて美味しいサイズです。
おめでとうございます
次は今回残念だった方のジャンケン大会
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みんなが「欲しい
」と言われたのは…下のクーラー
そして… 開会の挨拶に続き、閉会の挨拶をさせて頂きました。 原稿を用意して…、読み始めて数秒。 ジワジワこみ上げてきた涙
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悲しい訳でも無く、ツライという訳でも無く…。 自分で書いた原稿が霞んでしまいました。 グズグズになっても、温かく見守り続けてくださる 参加メンバーさんの優しさに包まれて、 何とか挨拶を終わらせ…。 記念の集合写真撮影して解散となりました。
この日、明石の真鯛と対面できなかった私。 ホント厳しい状況で釣り上げられた貴重な鯛。 2組の方から頂きました。
美味しく頂きます。 (料理…頑張ってアップする予定です
) 昨年末の企画から当日まで、 色々お世話になったSさんとYさん。 海蓮丸スタッフの皆さん。 6期のミキさん。 そしてこの会に参加して下さった全ての方に 心から感謝します。 隼華として最後の遠征が、心温まる1日であったこと。 幸せな時間をありがとうございました。