22Nov

隼華ブログをご覧の皆様こんにちは
都会育ちの野生児こと
隼華9期 東京の勝山 彰子(かつやま しょうこ)です
さて、先日の北九州四季丸ツアー釣果編(ϋ)/に引き続き、今回はお料理編️(
詳しくは下線部をタップ
)
持ち帰ったのは真鯛とキジハタ

我が家では大きい真鯛1尾、キジハタ2尾を頂きます️
瀬戸内海の真鯛をお家で食べるのは初めてだったのでまずは素材そのものをお味を楽しむためお刺身で
う、うますぎる、、、!!!

一瞬にしてお醤油に広がる脂~️
そして同じ日にキジハタも定番の煮付けで

大根も一緒に綺麗に煮れました
う、う、うますぎる、、、!!
そして後日真鯛のアラを軽く炙ってお鍋でグツグツ。
琥珀色の綺麗なお出汁がたっぷり取れたので、残った身を全部ほぐして鱗や骨も丁寧に丁寧に取り除き、お塩を加えながらフライパンで乾煎り。パラパラになった身とお出汁を熱々ご飯にどどぉーーーーん
っと贅沢な鯛茶漬け
(美味しすぎて写真を忘れるほど
)
それでも残ったお出汁とほぐした身で後日鯛めしを炊き、
まだ残っていた半身で真鯛のムニエルレモンバターソース️
ソースはレモン汁を暖めてお好みでピンクペッパーを入れて、バターを合わせるだけで超簡単◎付け合せはほうれん草のバターソテーこれがホントに美味しくてオススメです
最後に残ったお顔で真鯛の兜煮️

今回はゴボウと一緒に
どれもこもれも本当に美味しくて、真鯛は捨てるところが骨しかないお魚ですそしてこの個体、鳴門骨がありました
荒波で育った天然の美味しい鯛の証だそうですょ
️よく育った太刀魚にも時々みられるみたいです
′-

骨にコブがあると思いますが、これが鳴門骨です
50cm位の真鯛1匹でこんだけ美味しい思いをさせてもらえるのなら本当に言うことありません
思い出に浸りながら余すところなく美味しく頂く
これもまた釣りの醍醐味だと思います️
え?!魚捌けるの??
わたし、捌けないから、、、
そんな方にもよくお会いしますが、なんも凄いことはありません誰もが初めからできたわけじゃないですし、私も幼少の頃から沢山練習してできる様になって、今でも時々失敗するし、まだまだ修行中です
練習あるのみですょ
良かったらインスタにも遊びに来てください
最後までお読み頂きありがとうございました
次は何釣り行こうかなぁ~
皆様、良い釣りライフを