17Dec

隼華・東京10期のROKOです☺︎
前回のブログで書いた船上結婚式について、今回はその裏側(準備)について書こうと思います。
前回のブログはこちら⬇️
https://hayaka-hayabusa.com/155847
準備のおまかな流れはこちら。
- 釣り船を決めて船上結婚式ができるか相談
- マストな人たち(新郎新婦の家族、カメラマン、釣り船)で調整して日取りを決める
- 夜の宴会場の予約(知り合いのお店でやりました)
- 当日の流れ、演出、台本、昼食、参加者へのプレゼントを考えて準備
- 参加者に声をかけて出欠確認、釣りする人にはレンタルの確認
- 参加者を確定し、招待状(デジタル)を送る
やってみて「もっと早く動いていれば良かった!」と思ったのは以下。
・大漁旗の作成
・結婚証明書の作成
・バルーン演出など外部業者に依頼するもの
<大漁旗の作成>

船上結婚式をやるならどうしても欲しかった大漁旗。
デザイナーの友達にデザインデータを作ってもらい、旗の制作は業者さんに依頼しました。試行錯誤しながらデザインデータを完成させるのにおよそ1ヶ月、業者さんにデザインデータを入稿してから完成品が家に届くまでおよそ2週間ほどでした。ちなみにハガキ大くらいのミニチュアサイズのものも作り、両家の両親にプレゼントしました。
<結婚証明書の作成>

シーグラスを使って参加者が参加できるタイプのものが良かったのですが、ハンドメイド系のマーケットプレイスなどで買うとなると1,2ヶ月はかかるとのことで思いついた時にはすでに間に合わず💦結局、自分でデザインアプリを使ってベースの用紙を作り、キンコーズで印刷し、木枠とシーグラスをネットで購入し、自作しました。シーグラスは当日に参加者に好きなものを選んでもらい、接着剤でつけました!思ったよりも良くできました!!
<バルーン演出など外部業者に依頼するもの>


そもそも朝5時頃に横須賀の港にバルーンを膨らませた状態で持って来てもらう、環境に配慮した素材であること(最終的に海に還る)、という条件に合った業者さんを探すのに苦労しました💦
真夏だったので、炎天下ではバルーンが割れてしまうらしく、少し多めに発注しました。こちらは1週間前くらいの発注でなんとか間に合いましたが、ギリギリでした。実際やってみると、すごく綺麗で盛り上がったので、これは本当にやって良かったなと思いました!!!

参加者へのプレゼントは、友人にデザインしてもらった飼い猫を刺繍したTシャツ、魚柄のお手紙、などをお渡ししました🐟
こちらもTシャツの製作に意外と時間がかかりました💦
ちなみに、ブーケとブートニアは、生花だと船上の風と暑さでボロボロになってしまいそうだなと思ったので、ブリザーブドフラワー(造花のようなもの)にしました💐
自分で作れる教室に行き、母と一緒に作りました✨

今の造花って、全然造花っぽくなくてとても綺麗なんだなと知りました!これならずっと綺麗な状態で飾っていられるので、こちらにして正解でした!
そして、小川丸さんにはとってもお世話になりました。
実は当初予定していた開催日が天候が悪く、2.3日前に小川丸さんの方から「せっかくの結婚式の日なので、日にちを変えたらどう?」と提案していただき、別の日に、最高の天気の下で実施することができました。当日には、小川丸さんから素敵な花束もいただき、色々と融通を利かせてもらい、本当に感謝してもしきれないです🙇♀️!!!

細かいことは書き切れませんでしたが、ぜひ、釣り好き夫婦の方は船上結婚式、おすすめです!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました🙇♀️
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