15Sep

こんにちは、隼華12期生 荒岡倫代です。
前回のブログでは、釣れない。そもそも釣りに行けない。
ようやく船に乗れても、全員ゼロ……。という、なかなか切ない釣行をご報告しました。
でも今回は違います。
ついに、釣果が上向いてきました!今回の舞台は、相模湾・佐島。9月5日。生憎の小雨。
釣りバカ仲間の一人が九州へ赴任することになり、壮行会を兼ねて、佐島の「深田家」さんで船をチャーターしました。
釣り人の壮行会ですから、もちろん居酒屋に集合……ではありません。
海に集合です(笑)。
狙うのは、泳がせ釣り。
まずは小さなアジを釣り、そのアジをヒラメ仕掛けに付けて海底まで落とします。
小さな魚を釣って、その魚で大きな魚を釣る。
海の中の食物連鎖を利用した、いわば「わらしべ長者釣り」です。
アジが、いったい何に化けるのか。
ヒラメ?
青物?
それとも、まったく予想外の魚?
仕掛けを落とすたびに、海底から何が現れるのかワクワクします。
まずはエサとなるアジを確保。
「ごめんね。でも、できれば立派な魚になって帰ってきてね」
そんな気持ちで針に付け、海底へ送り込みます。
すると、竿先に変化が。
ググッ……。
これはアジの動きではない!
慌てず、少し待ってから合わせます。
ズン!
しっかりと重みが乗りました。
巻いてくる途中も力強い引き。何が上がってくるのか、期待が膨らみます。
そして海面に姿を見せたのは、なんと――
オオモンハタ!
アジがオオモンハタになりました。
これは、かなりの“わらしべ長者”です!
しかも今回は船全体でも魚種が豊富。
アジ、カツオ、サバ、ワラサ、イサキ。
そして、私が釣ったオオモンハタ。
佐島の海の豊かさを感じる、にぎやかな釣果となりました。
釣りを楽しんだあとは、仲間が所有する佐島の別荘へ。
ここからは、壮行会の第二部です。
釣った魚をみんなで捌き、それぞれ腕を振るって料理します。
ついさっきまで佐島の海を泳いでいた魚が、次々と豪華な料理に変身。
新鮮なお刺身をはじめ、煮たり、揚げたり、握り寿司にしたり……。



もちろん、私のオオモンハタもおいしくいただきました。
自分で釣った魚は、それだけで特別。
そこに仲間と一緒に食べる楽しさが加わると、おいしさは何倍にもなります。
一人でふらっと釣りに行くのも好きですが、釣り好きの仲間とワイワイ楽しむ釣りは、やっぱり最高です。
「あのアタリは大きかった」
「いや、逃した魚のほうが絶対に大きかった」
「次は何を狙おうか」
釣っている時間はもちろん、そのあとに魚を囲みながら交わす会話もまた、釣りの楽しみの一つです。
そして、今回の主役である九州へ赴任する仲間には、新たな任務をお願いしました。
「釣りバカ九州支部長として、現地の釣り場を偵察すること!」
おいしい魚が釣れる場所、いい船宿、狙うべき魚、そして遠征に最適な季節。
私たちが九州遠征する日に備えて、しっかり調査してもらいます(笑)。
ということで、これはお別れの壮行会ではありません。
九州遠征に向けた、作戦会議の始まりです。
釣れない日が続くこともある。予定どおり船が出ないこともある。
でも、こんな楽しい一日があるから、やっぱり釣りはやめられません。
次は九州で、大物を囲んで再会できますように!
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