24Jun

みなさん、こんにちはー
いつも沢山のいいねと応援をありがとうございます
隼華3期メンバー ねーさんこと 川森慶子です
さて、6/22は 京都宮津にございます 新幸丸 さんにおじゃましてまいりましたー
新幸丸さんも今シーズン、この日が初真鱈で出船されましたが、船中106匹という、すばらしい釣果となりました
と、申しますのも それもそのはず。
ハヤブサプロスタッフの田中さんが中心となり、
ハヤブサの仕掛けにひと工夫もふた工夫もされ
この釣果に繋がったのではないでしょうか
ねーさん、今までのエサ釣りとはまた違ったこのカタチの釣り、そしてマダラ釣りもなんと初めて 深海220~250メートルの中深海の世界も、隼華になったので、「いつかやってみたい!」と思ってました。
あたくし、そんなズブの 全くのド素人でございます
そんな私にもインストラクター田中さん、
愛情いっぱいで熱血指導くださったおかげで
なんとっっ!! 釣れましたよーっっ!!!
ほんまスゴーッッ(驚)!!

この日は心配されていた雨もよそに、快晴
朝4時に集合し、タックル準備などで5時に出船しました
超ビックな美しい船で、ビックな初真鱈と出逢うコトができるのか おどろきとワクワクがいっぱいです
ニッコー化成インストラクター 豊田優太さん、北尾正樹さん、そして、隼華1期生の大先輩であり、タレントの萩原香さん(かおりん)とも初めての同船で、ホントこの日を楽しみにしておりましたー
田中プロに心から感謝しておりますっっ
そして仕掛けはこちら、ハヤブサの
深場用胴突 鈎20号 ハリス12号 幹糸16号 品番SD831を使用。
そしてサンマとタコベイトにも田中さん
ならではの工夫がなされているそうな。
田中プロに教えていただいたとおり、
底とりをして待っているとすぐさま
ツン・・ ツンツン・・・
おぉぉぉぉ~ 田中さんキタキタ キマシター
海底200メートルなので大声で叫んでも聞こえないはず、
それを何故だか静かにコラエ気味ではしゃいでみる。笑
私は初心者なので、追い食いはねらわず
ひとつひとつを丁寧に釣り上げる訓練をします。
はいっっ
はいはいっっ
さてみなさま、ねーさんも皆さん同様、
順調に釣れているように見えていますが、
違いますよー。
ダマされてはいけませんよー。
これ見てやってくださいナ
アタリに気づかず思いっきり巻き上げたため、
目ん玉びよよよぉぉぉぉ~~~ん!!
かかかわいそーっっ!!!
(ごめんね、タラちゃん)
(恥ずかしっっ!!)
(やっぱ竿先おかしい思たんです)
(でも結果、気が付かなかったというコトですよ!あーた)
(はい、すんません)
そんな心の声が言葉となってでてしまう
だったり、
鈎に付けてたはずのサンマを見事
ぜ~んぶ喰われていても気が付かず。
だったり、
(恥ずかしっっ)
根がかり二回中、二回目はオモリを
海底にプレゼントしちゃったり。。。
もーね、 ほんとにね、
皆さま、申し訳ございませんでした。
この場を借りてお詫びします。ほんとに。
ねーさん、餌釣りをナメまくっていました。
餌付ければ簡単に釣れると思ってました。
「釣れる」しかないでしょう!と思ってました。
でもジグより難しい。。。
ツンツンの生命反応はわかりますが、
大きなマダラになると、アタリも小さくなるそうで、
そのツンツンを見逃してます。
今、どの鈎にかかっているのか、
根がかりではなく、かかったマダラが鈎を食ったまま、
穴に入ってしまっているとか、
何匹、鈎に喰っているのか、わたし、分かっていない。
投じるごとに毎回すぐさまHITに持ち込む田中プロ、
すごいかたと自分は釣りをしているんだな。
そして、
周りの竿がツンツンしていると私も嬉しくなり、
自分にもきっとHITのチャンスタイムが来ると
ワクワクする。
とにかく竿先に集中してみる。
横で見ていて技を盗もうと思うも
長年の経験にはかなわない。
というか、ねーさんね、未熟すぎてますよ。あーた。
(決して釣りがウマイだなんて思ったコトはありませんが しかーしっっ!! もう少しね、お役に立てるかと思ってましたよ あーガルガルゥ~
)
そうこうしているうちに 自身喪失ぎみに。。。
激チーーーンッッ


そうこうしているうちに根がかりが怖いから、
底取りがヘタクソになり。。。
釣れるかそんなもんでっっ!!!
はい、すみません
田中プロ、3連・4連掛けの連発!
10キロ超えGET!
さすがでおじゃりますぅ~~
豊田さん、北尾さん、かおりんも順調に
さすがです(一部紹介↓↓↓)
さぁ、最後のひと流しで終了というところで、
本日のヘナチョコねーさんの初マダラ餌釣り、
教えていただいたコトの
集大成としてがんばらなくっちゃっっ
田中さん、あたしひとりで頑張りますっっ
ドーンっっ

やったーっっ

今回の初マダラ釣り、
何度も心折れそーになったけど、
田中プロがいらっしゃらなかったら、
あたし、絶対に釣れてなかったデス。
釣りに来たのではなく、
釣れた。って感じの釣りでした。
まだまだ未熟者なので、
この教えを忘れないうちに、
今度は自分の手でビックマダラに
チャレンジしたいです。
そして、まずは欲張らず、
海底の魚がどんな状況になっているのか、
ちゃんとわかるアングラーにならないといけないナ。
そして、田中プロと対等に『釣りを愉しむ』
ことが出来るようになるには、
あと何年・何十年かかるんだろう。と思いますが、
せめて、この貴重な経験を次に活かせるようにしなくちゃと思いました。
ねーさんの修行はまだまだこれからです。
今回、船中106匹中、
ねーさん6本の釣果
うち、3本釣りまして、
3本は釣れました
田中プロの釣れすぎて入りきらないマダラを、
タラ泥棒してねーさんのクーラーも満タンになりました
タラッタラッタラッタ
タラタラダンス~~
おみやげ おみやげ
今回、乗船でお世話になった宮立船長、田中プロ、かおりん、豊田さん、北尾さん、杉下社長、他、ご同船者のみなさま、昼食も忘れるぐらいの釣りに没頭できる釣行と、ステキな時間を誠にありがとうございました
~~感謝~~
この時期のマダラは、白子などがないぶん、栄養が身にしっかりと行き届きとっても美味しいと言われており、既に「肝ポン・肝ムニエル・胃袋・アラ汁」などなどでタラ腹楽しんでおりますが、ねーさんクッキングは、次回ブログにて紹介いたしまーっす
三重テレビフィッシングポイントと、次回のねーさん隼華ブログ、見てねっっ
次回へつづく・・・