こんにちは、神奈川　4期メンバーの深谷めぐみです。

ゴールデンウィーク初日は三浦半島の先端、油壺のあたりにある、シーボニアマリーナからボートにのせてもらいました。
天気よくて凪で最高に気持ちよい出船です。
暑いだろうということで、皆、早々に薄着になり、長靴をサンダルに履き替えました！よい季節です。

このメンバーでいくと、乗合船ではあまりやれないような深場のジギングやタイラバをすることが多いのですが、今回はマリーナから出港すると、早々にイワシの大群を発見！
まわりのボートでも雄叫びがあがり、ヒラメやマゴチが次々にあがります。
これは素通りできない！と、普段はルアーマンの皆さんが、サビキ仕掛けで次々にシコイワシを引っ掛け、キャッキャと喜んでました。

掛けたシコイワシで泳がせ釣りをすると、かなりの確率でかみつかれるものの針がかりせず、ルアーマンが「エサ釣りは難しい」と言ってました。

シコイワシでフィーバーしてしまったため、今日は沖にいくのをやめて、最近釣れているカワハギねらいに切り替えました。

「カワハギなんて季節外れ？」と思うんだけど、ノッコミのこの季節、産卵のために、一瞬肝がパンパンになるのだそうです。
半信半疑で水深40m付近で、ボイルアサリとイカゲソをぶら下げてると、本当にきました！
秋から冬にかけて、さんざんやったカワハギ釣りのあの感覚が戻ってきた！
ビリビリと電気的な引きが最後まで続く、心地よいアタリ！やはりカワハギ好きです。

オスもメスもサイズは20cm弱程度だったけど、おなかはパンパン！
いいカワハギでした。

ところでこのオス、よく見ると角が2本にわかれてて、レアものでした！