6Nov
はいた〜い(^o^)
毎週釣りに全力投球で、ブログを書く元気が残らないほどでσ^_^;
風邪をひいても鞭打ちで行ってますσ^_^;
隼華としての活動が疎かになってしまいました_| ̄|○すみませんm(_ _)m
今の時期の沖縄県では、限られたポイントでマンビカー(シイラ)が狙えます!
凄いでしょ?
崖っぷちの岬から狙う釣りです。
この時期は、このシーズンしか出来ないマンビカー(シイラ)釣りに通っています。
今となっては慣れたものですが、場所的にかなり危険です(´・_・`)
しかし、昔から釣りポイントとして愛されている。
道無き道を歩き、崖までたどり着くと、風が強く、突風に煽られる日もあります。潮が雨のようにサーッと風で流れてきたり^_^;
万が一落ちると、場所が悪ければ岩に激突…運良く海に落ちても荒れていれば行方不明かな?
命をかけて釣りをしています。
自分の命は自分で管理しましょう!
さて、この場所に通い始めて5年、
今まで、15kgほどのマンビカーを掛けた事もありましたが、サメが数頭いて、横取りされたりと。
筋トレをしているようなキツい釣りなのに、頭も悩まされ苦しむこの釣り。
回遊が無かったり、回遊があっても激シブだったりと、ファイトまで漕ぎ付けず、大変な日もあります。
活きエサを使うわけでもなく、
鬱陶しいほど沢山いるわけでもない。
体力を使いマンビカーをおびき寄せるか?海原を見つめ、マンビカーが飛ぶのを見つけるしかないのです。それも点にしか見えない距離だったり。
目の前を悠然と通ってくれる事もありますが、風や海の状況によって全く姿が見えない事もあるので
この釣りでは特に
自分の努力でチャンスを掴むしかありません
それだけに魅力的!
船から釣るマンビカーは、いとも簡単に上がってしまうようなイメージですが、岬から釣り上げるのは、簡単に見えるけど、運も腕も必要で難しいのです。
台風接近していて、荒れて釣りができないと分かっていても行ってしまうほど
おれにとってはとっておきの釣りですね!
この数年、キャッチまで漕ぎ付けるのも大変だったり、サメに食われたり。頭ではよくわかっていてもタイミングが悪いとかタイミングを掴むのが遅かったり。
しかし!今期は今日まで5キャッチ、型が小さく納得いくサイズではありませんが、確実に今年から何かが芽生えています
あとはチャンスを掴むだけ!
釣りをしていて感じるのですが、
今まで四苦八苦していた事が、ある日から突然何かが変わる時があります。
人間って凄い。
さて、今期は目標の10kg、釣れるのか?
残り僅かのシーズン、頑張りたいと思います!
・・追伸・・
この場所は、常連さんが通う大切な場所です。毎年ポイントまでの草刈りは誰がしているでしょうか。強い意志や唯一の楽しみとして長年かけて通っている気持ちも、当然知らないでしょう。海はみんなのものですが、SNS等の多くの目が向く中で、壊れていくものは数知れず。嬉しく思わない人もいるはずです。
こうして記事を作ったわたしも、誰かの気持ちを壊しているかもしれません。
人の事は言えない立場ですが
せっかく釣った魚を水溜りに放置するのは何故?色褪せて腐っていく魚、可哀想です。食べないなら、海に返せばいいのに。陸で腐っていくと誰かのご飯にもなりません。どんな理由であれ、後から見た人は嫌な気持ちになりますね。
私も含め、自分の意見や日記を書くのは勝手ではありますが、、SNSって難しいなと実感しました。
という事で、このポイントについては場所の公表はしませんが、悪しからず。
どうか、皆さん、自分の憩いの場は大事にして下さい(^^)
マナーは守り、絶対にゴミも持ち帰りましょう。二度と来ないでくれと、思われない釣りが出来るように、、。