ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

明石沖の鯛サビキ

4期メンバー上杉美紀です。

少し前の釣行ですが、明石沖での鯛サビキについてお話しします。

お世話になったのは、舞子の大ちゃん丸さん。

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鯛サビキは仕掛けがとても長い。
こんなに長いのかと言うぐらい長い…

そして、この長い仕掛けをマグネットに貼り付けながら…からまないように…

……ってめんどくさい!!!

と思っていたんですが、慣れればだんだんとこの作業が快感になってきました。

 

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明石海峡大橋を下から見ることが出来るのも、船釣りならではですね。

 

さて、船はポイントを探して西へ東へ。

何度か仕掛けを降ろすも、しぶ~い感じ。

そのうち……

ぐんぐんと下に引きこまれ、慌てて電動リールのスイッチをON!

すると周り人から「あかん、あかん!そんなに強くしたらばれてまう!」

と言われた瞬間。

うん。ばれた(泣)

「タイはな~急いで上げたらあかんねん。じっくり上げなあかん。」と教わる。

まわりの人たちのアドバイスを聞き、早すぎもせず遅すぎもせず…ってどんな速度やね~んと思いながら仕掛けを落とし、巻き上げ始めると…

 

またもやヒット!!しかもかなり強い引き!!

今度は、絶対釣り上げてやる!!!との願いを込めて竿先と速度を見ながら巻き上げていく。

「ほらほら、もう少しがんばれ~」との声援を受けながら、ようやく水面近くまで。

大ちゃん船長のタモに吸い込まれるように入って来たタイは…

 

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なんと、54センチ!!!!

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人生初の「明石ブランド鯛」♥

今回は、とても渋い戦いになり、0匹の方も…。

自然の厳しさを肌で感じた釣行でした。

 


みきめも~本日の教訓~

○ タイは、繊細。遅すぎもせず、早すぎもせず。
○ 船に一緒に乗った「おじさま」たちのアドバイスをしっかり聞く。

※このところ忙しく、ブログ更新がなかなか出来ませんでした。ですが、来週はタチウオ行きます!!

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