4May
皆様こんにちは~♪
隼華3期メンバー ねーさんこと
滋賀県の川森慶子です♪
いつも隼華ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます♪
🐟🐡・・*’“*:.。。.:*・゜゚・*☆★
前回の釣行で
明石の桜鯛を釣らせていただきましたので♪
立派なサイズだったので
今回は振舞わずに
自宅でクッキングしちゃいました✨
ウロコ取りには
カレー屋だけあって
CURRY SPOON
昨年は、
釣ってきた真鯛が入っているクーラーボックス内でのカレースプーンうろこ取りをご紹介しましたが、今回は、ビニール袋の中でのウロコ取りをご紹介
汚れついでにクーラー内でやるのもOKですが、
ビニール袋に入れてやれば
ウロコの飛散を防げる他、
クーラーボックスの洗浄も楽チン♪
袋が透明なので
ウロコの取れ具合も見やすい♪
これで「顔中、ウロコだらけ~」から
逃れられる訳ですね~(笑)
硬いヒレに気をつけながら
コリコリ コリコリ♪
ペットボトルのキャップでウロコ取り説もありますが、ヒレや大きなウロコで手を負傷しやすいため、カレースプーンなら柄がある分、とっても便利なのですよ~
ウロコが取れたらエラと内臓を取り除きますが、
折角の白子や真子や肝臓を傷つけないように
注意しながら開腹しましょう!
立派な白子が入っていました
明石鯛の塩焼き
魚へのかけ塩は、
海の魚は30分前に、
川の魚は焼く直前に
とよく言ったものですが、味をなじませたり臭みを抜くだけの意味ではなく、実は旨味成分を引き出す大切な役目を果たしているんです
そして、
尾ヒレや背ビレなどの全てのヒレには、「化粧塩」と言って、厚めに粗塩をピタピタ付けておきましょう。焦げ目防止になるのですが、焼いている途中で様子を見ながら、それでも焦げ目が気になる場合は、途中からアルミホイルでヒレをカバーしてあげる事も姿焼きをキレイにするコツです。
焼きあがった真鯛の姿焼きがこちら
↓↓↓
目を離しているスキに背ビレがこのようになので気を付けて見ておかなければなりませんのよっっ(笑)
そういえば明石の商店街では、このサイズの塩焼きが3,800円で売られていた事を思い出しました!そう考えるだけでもこちらの焼き鯛、お値打ちですね
続いて
桜鯛とメバルのお造り
~湯引き・白子ポン酢添え~
半身は皮付きの湯引き刺身にしました。
①お湯を沸騰させます
②ボウルに氷水を用意します
③皮付きのブロックを皮面を上にしてまな板の上に置き、まな板を斜めにした状態で皮だけにお湯をかける(まな板でなくても網でもOK)
④用意しておいた氷水で締める
⑤キッチンペーパーで水分を取る
⑥通常のお刺身同様、切り分ける
そして残った真鯛の皮や白子も美味しくいただきます
沸騰したお湯の中に、
①真鯛の皮を入れさっと湯引きにして千切りに
②白子は日本酒に浸しておいて残りのお湯に1分ほどくぐらせカット
もみじおろしや目ネギなどをあしらい、
ポン酢でいただくと美味しいですね♪
特に桜鯛の白子の濃厚クリーミーで美味しい事
残ったアラやヘッドは、兜潮汁・残ったお刺身を白いご飯にのっけて潮汁をかけるという、鯛茶漬けにしてキレイに美味しくいただきました♪
いかがでしたでしょうか
釣って料理して楽し
食べて美味し
自分で釣りに行くから、釣りたて新鮮なお魚を余すことなくいただく事ができるので何より安心!安全!おいしいですね胃袋だってちゃんと処理すれば美味しい珍味となります♪
シーズン真っ盛りの乗っ込み真鯛釣り、
また楽しみタイと思いまーす
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食べてくれる人、
そして
海と自然の恵みに感謝
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