15Jul
隼華ブログをご覧の皆さん、こんにちは
隼華5期生、東京都の川崎芳美です
今回は釣りに行かない日の過ごし方を書きます
【釣りに興味を持って欲しい活動】
鮮魚は好きだけれども、魚釣りはちょっと・・・という方が居りまして
少しでも釣りに興味を持ってもらいたいと上野にある『上野イカセンター』へ
こちらのお店はイカを釣ってそのまま食べれるシステムがございます
釣ると言っても、鈎に引っ掛けるような感じなんですけどね
15時の開店と共に行きましたので、活きのいいイカがたくさん見えます
釣れた時に墨が掛からないように釣る人も見学者もカッパを着用します
店員さんも見守る中・・・
5分ほどで活きのいいヤリイカが釣れましたよ~
店員さんが丁寧に網で掬ってくれます
墨を吐かないかちょっとヒヤヒヤしながらの
写真撮影タイム なかなか良い型のヤリイカです
・・・と、カッパを脱いで席に戻るとなんと
先ほど釣り上げたばかりのヤリイカのゲソが届いていました
もちろんまだ動いていて、口に入れたら吸盤がくっ付きます
本体のお造りも届きました
釣りたてのイカの歯応えといい甘みといい、美味しく頂きました
その他、アワビのお造りも頼んでみました
お造りが残った場合は天ぷらにもしてくれました
生牡蠣やその他お刺身盛りもあり大勢でも少人数でもお子様連れでも
楽しめるお店でした
私のお連れした方も、また行きたいと言ってくれたので今度は海釣りに誘っちゃおうと思います
【初めてのタコ料理】
またまた軟体系のお話なんですが、先日近所の釣り友さんから釣りたてのタコのお裾分けを頂きました
これまでタコはスーパーで買ったりお店で食べたりでしたが、生のタコは初めて
釣って直ぐに冷凍してくださったため、解凍がてら流水でゴシゴシしたらキレイに滑りが
取れていきました (お塩を使う必要がありませんでした。)
【入浴タイム】
シャワーを浴びたタコにはゆっくりとお湯に浸かって頂くことに
ネットで調べたら、タコは一気に入れるとお湯の温度が下がってしまうため
脚からゆっくり入れるようにとの事
手で持ってゆーっくりと浸けたら脚がクルクルってなって可愛いでした
(熱湯に浸けていく行為は可愛くないけど(笑))
こんなに綺麗な色のゆでタコが出来上がりました
何かこれだけで達成感
【色んな食べ方で】
たくさん頂ましたのでどんなお料理にしようか悩みました
先ずはシンプルにお刺身で頂きましたが、タコそのものの甘みがあって
お醤油無しでも十分美味しいでした
生だこで『タコ飯』を作りましたが、もちょいタコをたくさん入れるべきでした
こんな感じの出来上がりに でも、美味しかったんだよ
最後はアヒージョ
・・・に添えるバケットを真っ黒に焦がしてしまい、部屋の中がモヤモヤに
気を取り直して
オリーブオイルにプチトマト・マッシュルーム・にんにく。。。
いただいたタコが美味しいアヒージョに バケットが足りないくらい進みました
(焦がしたから足りなくなったのよね・・・バケット)
お裾分け、本当にありがとうございました
と、こんな感じで釣りに行けてない時は何かとお魚に関わる事してます(笑)
釣具の整理なんかもしちゃいましたよ
では、これからキャスティングに仕入れ行ってきまーーーす
お読み頂きありがとうございました