13Sep

どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
8月末は久しぶりに淡水の釣りへ。
霞ヶ浦水系へブラックバス釣りに行きました!
おかっぱりで、ポイントを転々と移動しながらの釣行です。
「リーダーレスダウンショットリグもいいみたいよ〜」との前情報を得て、スタメン仕掛けはこちらをセレクト。

リーダーレスダウンショットリグといえば、フックはハヤブサの「L・L・D OFFSET HEAVY DUTY」!サイズ増えました♪
横文字が多く、慣れないと頭にハテナが浮かびがちなブラックバス用語…
はて?リーダーレスダウンショットリグとは何ぞや?というと…

写真を見た方が一目瞭然?!
鈎のリングに直接オモリをつける仕掛けを「リーダーレスダウンショットリグ」と呼んでいます。
他にもいろいろな別名があるので、興味ある方は調べてみては(^^;
ブラックバスが食べてるエサだといいな〜ということで、鈎につけるワームはエビ型を選んでみました。
朝イチ、草がかなり生い茂る岸際に仕掛けを落とすと…
クンクンっ、ぐんっ!!
いきなりキター!!
アワセも決まって緊張のやりとり!そこそこ魚も大きそう!
しかし余りにも草が生い茂るところを狙いすぎた…
魚が暴れて糸が草に絡まり、どうやってキャッチしようか四苦八苦しているうちに…
無念のフックアウト
気を取り直して、次のポイントへ。
すると同行者がブラックバスをキャッチ!

でかっ!40cmオーバー!!
私も早くこのサイズを釣りたい…!
私は「リーダーレスダウンショットリグ」から「リーダーありダウンショットリグ(すなわち普通のダウンショットリグ)」に変更。

ダウンショットリグには、お気に入りのフックWRM951を使用してみました。
岸際を狙っていると、ツンツンツンっと小魚のアタリ。
これはブルーギルのアタリかな?
アワセを入れてみると…

本命のブラックバスが釣れました!…って、あれ?

がんばって手を伸ばして遠近法チャレンジもしてみますが…

やっぱり小さいですよね〜(苦笑)
でも遊んでくれたブラックバスに感謝!
この後も沖へ岸際へと、ブラックバスがいそうなポイントを狙ってキャスト練習を繰り返す私。
再びそこそこサイズのブラックバスが鈎に掛かるも、朝イチの失敗が脳裏をよぎる!
そのまま勢いよく抜き上げようか、それとも直接ブラックバスを手でキャッチするか?
悩んだ瞬間…痛恨のフックアウト…!
魚をかけたあとのやりとり、もっと頑張りましょう私。
そんなダメダメな私を横目に…
ご一緒したハヤブサフィールドスタッフの入稲福さん(イリさん)。
意外にもブラックバス釣りは今回が初めて!
フックは「L・L・D OFFSET HEAVY DUTY」を使い、エビ型ワームのリーダーレスダウンショットリグで誘っていたら…

ナイスバスでーす!
イリさん良型の初バスをキャッチ。おめでとうございます!!

40cmオーバーの格好いいブラックバスでした!
夕暮れまで粘ったものの、私には良型ブラックバスは釣れず…でしたが(^^;
一日中ブラックバスを狙えて、すごく楽しいキャスト練習でしたよ!
良型を釣り上げるべく、また霞ヶ浦水系に遊びに行きたいです!!