5Feb
隼華ブログをご覧のみなさま、こんにちは😊
5期メンバー千葉県のみえです🐝
冬の風物詩、氷上ワカサギ釣りに行ってきました☆
いつもお世話になっている高滝湖のみなさんにお誘いいただき、長野県の松原湖に1泊2日でワカサギ釣行へ🚘
松原湖には猪名湖と長湖があるのですが、暖冬の影響で氷が人の乗れる厚さになっておらず、この日は長湖の一部の部分解禁のみ
それでも、氷上でワカサギ釣りが出来ると言うことで明るくなる前からたくさんの人が
滑らないようにスノーブーツにスパイクを着けて、氷上に降ります。靴に付けるだけなので簡単
荷物を置いて、さぁ!穴開けです
去年もやったので、任せて!とばかりにドヤ顔の私(笑)
はい!今日の釣り座の完成です🎣
釣り用と魚探用の穴、タックルボックスにイス、ガイドやラインが凍らないようにするストーブ、氷上のテント【カタツムリ】
まずは電動リールでスタート
丁寧に誘っていると、ぷるっとしたアタリが
ゆっくり聞きあげながらあげると…
わーい🙌3匹
これは幸先がいいなぁと気を良くした私。
が…
このあと午前中、ワカサギは1匹も釣れず😱
釣れたのはクチボソのみ…
そうだよね…そうだよね…
松原湖の難しさを思い知らされました
午後からは猪名湖の桟橋に移動。←猪名湖はまだ氷上が解禁していなかったので桟橋釣りです。
桟橋では電動リールから、最近はまっている手繰りにチェンジ
手繰りのグリップと穂先は、師匠に作っていただいたもの。
手のひらにぴったり収まります
桟橋では、手繰りでのアタリの取り方や釣り方を教えていただき、午前中の3倍くらい釣ることが出来ました
夜は遅くまでワカサギ談義で盛り上がりました
翌日は宮本屋さん主催のワカサギ釣り大会です
前日練習した手繰りでチャレンジ
仕掛けはハヤブサの瞬貫わかさぎの0.8号、5本針を使用。餌はミニラビット←餌入れの左側の小さいやつです!普段使うサシよりもずっと小さい餌です。
これを針にかけ、半分以下にカットして使います。
寄せ餌にはブドウ虫←餌入れ右側を用意。ブドウ虫には専用のブドウ虫ちょん掛けフックを使います。
フックはスナップになっているので、仕掛けのサルカンに付けられます。
餌付けが終わると、いざ釣り開始🎣
椅子に座り、膝の上にグリップを置いて丁寧に丁寧に誘います。
気持ちを集中させ、極小のワカサギの出す小さなアタリや変化を感じとりあわせていきます。
水深は2メートルと、とても浅く、2回ほど手繰ると仕掛けが手に取れます。
仕掛けを上げても、ワカサギがいないこともしばしば…
私の釣果は13匹
結果は35位でした
ちなみに優勝者の釣果は89匹。
残念な釣果でしたが、前日の午前中の3匹からは、大きく釣果を伸ばすことが出来て私的には満足でした
大会終了後、帰路まで時間があったので、この日部分解禁した猪名湖で少しだけ釣りを楽しみましたよ🎣
楽しい時間はあっという間で、もう帰る時間です。
みんなで集合写真を撮って、もう来年の話をしたり!
今回の釣行の反省を踏まえて、ホームの高滝湖で千本ノックしてから次回はチャレンジするぞーってなりました(笑)
氷上ワカサギ釣り、機会がありましたら、みなさんもぜひぜひ💓
今シーズン、また氷上に行きたいと思っていますので、もしご一緒しましたら、ぜひぜひお声かけください!
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