26Sep
こんばんは
わたくし、3度の飯と同じくらい、カワハギ釣りが大好きです
あまりにもカワハギが好き過ぎて…
釣ったカワハギをペットとして飼っていた時期がありました。
その名も、本カワハギの「ハギ太郎」、「ハギ次郎」、アミメハギの「小ハギちゃん(多数)」。
水中で、どうやって餌を補食しているんだろう?
気になって気になって…
色々な餌をあげてみました
釣りで使う生アサリはもちろん、エビ、イカ、その他色々と。。
見てて思ったのは、魚にも上下関係があります。
いわば、弱肉強食の世界…
強い子が、弱い子の餌も奪ってしまいます
ということは、釣れてくるカワハギは、餌取り合戦に勝利した強い子
さもなければ、ライバルがいなくて、久しぶりにお食事にありつけた弱い子
どっちにしても…釣っちゃってごめんなさい
ペットと言う名の、研究材料と化しておりますが。。
そして、生アサリがカワハギ釣りに適しているなと思ったのは、やはりその吸い込みの良さ
「シュパッ」っと、まるで掃除機のように一瞬で吸い込みます。
他の餌だと、吸い込めないんです。
しかし、アサリが大きいと、「シュパッ」としたものの口に入りきらず、何回も何回もシュパシュパ…
船の上で釣りする私達からすると、シュパシュパされるたびに、
「あっ…(掛からない)」
「あぁ~、また??💨」
「あぁぁぁ~💨、くやし」
って、モヤモヤドキドキさせられるわけです。
だから、アサリは粒が小さくて、コンパクトに丸く針に付けるのが有効だということになります。
さて、カワハギシーズンが来ましたよ
今年も楽しんで行きましょう