みなさんこんにちは～(*’▽’)/

3期ねーさんこと川森慶子です💖

13日は鳥取県まで

ヒラメ＆アコウ狙いに行ってまいりました

実はこの一日前の岡山＆鳥取ツーリングで、

偶然にも全く同じ道を通っておりましたので、

何不安なく滋賀⇔鳥取を往復できました

 

 

 

 

 

AM5：30出船 ⚓

泳がせヒラメ＆アコウ釣りスタートです

この日お世話になったのは、第二清洋丸さん、

中垣船長、よろしくお願いいたします

キクリンこと菊池隊長、そして

杉本先生もよろしくお願いいたしまーす

 

 

 

 

 

 

直ちに勝負タイムスタート！！

とにかく、夜明けまでに餌となる

小アジを釣らナイトあきません

 

小アジのサイズが小さいと、

それだけ本命のヒラメ様には逢えませんよっっ！

ということで、写真なんて撮っているヒマもなく、

ひたすら漁師のように釣り上げていきます🎣

 

泳がせはとにかく鮮度が命。

 

 

仕掛けはハヤブサの小アジ専科

この日、私は6号を使いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく、

明るくなり小アジ釣りも終盤を迎えた頃、

菊池隊長と記念撮影をパチリッ

 

 

 

 

 

 

 

コツコツ当たってもしばらくおいておくと、

追い食いをして5連6連パーフェクトをいただけます

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズも10㎝から15㎝、20㎝とよいサイズ

大きいものは25㎝オーバーのアジも何匹か釣れ、

そのサイズは人間サマがいただくっっ

 

「もうこれだけで楽しくって十分満足！ヒラメ釣りしなくてもいい～。」

 

本当にそう思いますが、冗談としておきましょう

 

 

 

おや、だぁ～れだっっ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

杉本センセ（笑）

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

おかげさまで餌となる小アジも十分確保できましたので、

いよいよヒラメ様に逢いにまいりますぞっっ

 

 

 

 

 

 

ヒラメ釣りの仕掛けはこちら。

ハヤブサ　小鯛13号

オモリは60号を使いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなのもあります

ハヤブサ　目玉集魚シンカー　舵型

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いけすから少しずつ、

小アジをバケツに入れ自分の釣り座に用意します。

 

 

 

 

 

 

鼻の孔、若しくは下アゴから上にめがけて鈎を付け、

できるだけアジに触れないように注意し鮮度を保ちます。

 

 

 

 

 

 

鈎にアジを付けるタイミングは、

船長が移動中、速度が弱まり

エンジン音が変わってきたタイミングから

アジの餌付けをはじめるのですが、

ここで私の便利グッズを紹介。

100ショップに売っている髪留めをよく使います。

釣り針が風で飛んでいかないよう、止めておきます。

イカメタルやジギングの時もよく使いますが、

エサ釣りの時も重宝しています。

 

 

アジをできるだけ「ギュッッ！！」と触らないように

気をつけながら、優しく優しくアジを扱います。

もしエサ付けから投入までの間、

少しでも時間ができてしまった場合は、

そのまま水の中で生かしておく必要があります。

バケツの中をアジが回遊しますので、

こうした時にも髪留めクリップが大活躍なんですね

使ってみるとその便利さが分かってもらえるはず。

女性アングラーの皆さん、

一度お試しあれ

 

 

 

 

 

 

さぁ！いよいよ投入！

底を取り直して根がかりしないように

気を付けながら竿先に集中します。

 

 

1投目でドーンッッ！！

大きなコブダイ（メス）をいただきましたー

初コブダイ

ありがとうございますぅ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2投目でドドドンッッ！！

50アップのアコウ様をいただきました

 

船中、「ご立派っっ！！」の声が

あざますぅ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆいきちもアコウ様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉本センセの黒ソイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆいきち、サイズアップの黒ソイです

大きい～～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし私達、

今日はヒラメを狙いにきたのですが、

なかなかヒラメ様とは出会えません。

 

そんな中、さっっすが菊池隊長！！

ヒラメドーンッッ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ～

かっちょえぇですねぇ～～

私達もこれにあやかり引き続き

🎣🎣🎣🎣🎣🎣🎣🎣🎣🎣🎣

 

あれっっ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺ではガシラのことを『ボッカ』というそうです

なんだかあたたかいネーミングですね

 

 

 

 

 

 

 

 

これまた出ました『お初』ですぅ～

チカメキントキ

ドーーーン

しかも30㎝アップサイズです

この時、スレで上がってきましたので

引きは絶対にヒラメだと思い込み、

上がってくるまでワクワク

上がってから以外なお客様にビックリ

二度おいしい気持ちを味わえましたヨ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中垣せんちょとパチリッッ

チカメキントキって、

色・カタチ共に

美しいデザイン構成に見えてきた

かわゆいざますわねぇ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キクリン、ここでもう1匹

ドドドンッッ！！

お見事でございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の釣果はこちら。

アコウ7匹　ボッカ5匹　チカメキントキ　コブダイ

キクリン以外、ヒラメとは出逢えませんでしたが、

高級魚たっくさんで

まずまずの釣果です

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、大アジを塩焼きにしていただきました

一夜干しにしたら最高だろうなぁ～

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの時は、次の釣行予定や

仕事など、色んなコトが重なり

ハードシュケジュールだったため、

今回のお捌き＆お料理は、

CHOBITTO菜の伊部シェフにお願いをし、

後日、いただきにまいりました

結果、台風で釣行が中止となったのですが、

シェフの手にかかるとまた新たな命が

吹き込まれるようなお料理に大変身です

 

 

 

 

 

 

 

上からチカメキントキのあぶり

チカメのお刺身

アコウのお刺身

そして、

敦賀湾であがった木田船長のカンパチと

相模湾であがったワイラーズ会長のマグロまで

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は、

自宅ではなかなかできないお料理をという事で、

アコウの塩釜焼き～

アコウちゃん、気持ちよさそう

 

 

 

 

 

 

身はホックホクで

サイコーに旨しでござるっっ

シェフ～惚れてまうがなぁ～

 

 

 

 

 

 

そして、

コブダイのフリット

 

 

 

 

 

 

コブダイ・アコウ・ガシラ（ボッカ）の

ペスカトーレ

 

 

 

 

 

 

シメは

チカメキントキのお茶漬け

冗談抜きにして

旨いっっ！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高級魚のフルコース、

自分で釣ったから美味しさも倍増！

根魚は2～3日寝んねしてくれたほうがウマイねっっ

何よりも作ってもらっているから最高に美味しゅうございます

シェフ、ありがとうございました

 

 

今回も海の恵みに感謝です

魚達よありがとう

 

 

さてさて、まだ鳥取のヒラメに出会っていないワタシ。今回の復習を兼ねてリベンジにまたいかないとネ