20Sep

こんにちは
3期メンバーのうっちぃです。
9/17に多摩川で開催された
多摩川フィッシングチャレンジ
に参加させていただきましたよ
よろしくお願いします
晴れて朝から蒸し暑いです
ハヤブサからも隼華メンバーがサポートとして参加させていただきました
集合写真
みっぴちゃんと
顔だけじゃなく全部小さくてカワユス
少し後ろに下がって小顔対策?をしたまなちん。
しまった私の顔のデカさが引き立ってしまったΣ(*ノ´>ω<。`)ノ アチャー
みっぴちゃんと晴山由梨ちゃん。
どちらも可愛いくてまさに素敵女子です
この暑さでも涼しげで爽やかすぎます
さて、今回はハゼ釣りに挑戦です(笑)
ハゼ釣りは江戸川でもできるので、何度かお誘いをいただいたのですが都合が合わず
未経験の釣りものになります
場所は多摩川の下流で川崎側です。
川を挟んだ反対側は大田区で船宿さんや羽田空港も見えています。
こちらから見る景色は新鮮ですね~。
ハゼ釣りについて予習しなくては
ずる引きと玉ウキを使用した釣り方があるようです。
今回は玉ウキ仕掛けを使用します。
使用した仕掛けはこちら↓
多摩川フィッシングフェスティバル用に作られたものですよ~
ウキが小さいのでアタリがわかりやすくなっているようです
ハゼ釣りは経験ないですが、ウキ釣りの経験はありますっ!(✧≖‿ゝ≖)ドヤァ
石垣島の堤防で熱帯魚釣りをするときに玉ウキの使い方を教えてもらっていたのです
なんでもやっておくものですね~
『ウキの使い方』はバッチグー(死語w)です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
隼華は40番~割り当てられました。
27番くらいまでは岩が多く凸凹と少し釣りにくいようですが、
それ以降は手前は砂地だそうです。
川は濁っていて底が見えませんが3mくらい先に岩がありますが、
手前で釣れるとの情報を事前にいただきました。
受け持ちの場所まで歩いている途中に
”浮遊物”を見つけて興奮する私たち
「あそこ何かいそうだよね~」
ずっきーはシーバス、私はシイラを妄想してしまいました
もう病気ですね~
参加者の方々が受付をして集合写真をパチリ
受付の様子は見られませんでしたが、集合写真を見るとみなさん元気いっぱいです。
1人で2組を受け持ちます。
私は41番。
40番と42番にはすでに2組きて準備しているのに、まだ誰も来ません。
ちょっと不安になりつつ、両隣の様子を伺います。
土手が急なので、降りてくるお子さんの手を引いたり荷物を持ったりして待ちました。
そして到着した1組のご家族。
が、1組といえどお父さん、お母さんに赤ちゃんを含めた5人家族。
釣竿は2本ご利用されていたのでサポートしがいがあります。
ご説明しながらセッティング完了
エサはイソメを使います。
あんなに苦手で2年かかって克服したイソメちゃん
いまでは素手で触って指でちぎれるまでにww
慣れってすごいですね(笑)
イソメは1.5㎝くらいに切って針先が少し出るように通し掛けします。
女性パワーはここでも健在
お父さんがイソメを自分でつけられるまでに時間がかかっていたのに
お母さんは初めての釣りなのにイソメチャレンジが早いっ
『イソメは多摩川河川敷でも捕れますかね~。
今度捕りにいこうかな~。』
↑え?そこから?
すでにやる気満々なお母さん(笑)
隣のご家族が早々にハゼを釣っているのを横目に見ながら
「釣れるとよいな~」とドキドキしながら準備完了。
最初にウキの位置を調整します。
水深は1m前後(このあと潮位が上がる予定)
ウキが寝てしまうのは仕掛けがタナより長すぎるためなので
一度長めに調整してから微調整します。
するといきなりお母さんの竿で
グイグイッ!
とウキが引き込まれました
ってか、ハゼの引きにびっくり
こんなに引きが強いのって感じです。
ウキ釣りって、もっとかすかな
スンッ
てくらいのイメージだったのですが
ウキがめちゃくちゃ沈む
グイグイッ!
って書きましたが
ズンズンッ!!
ってくらい引いてました
これにはお母さんもお兄ちゃん(今後はふくちゃんと呼びます)も大興奮
私もひそかに大興奮
早々にキャッチしたのは良型のマハゼ。
初めて自分で釣った魚は嬉しいですよね~
お母さん、探求心が旺盛でエサのつけ方から針の交換まで
「ひとつも見逃すものか」ってくらいに必死に見て
わからないことは聞いて次に一人でできるようにと吸収しようとするところがすごいです
「参加してよかったです。これで次は自分ひとりでできます。」
と言っていただけました
実は家が川の反対側らしいのです。
川の近くに住んでいるのでずっと釣りしてみたいと思っていたとのことでした
お母さんとふくちゃんの竿にはアタリがたくさん
焦るお父さん
ぐずる妹。
ちょっと眠いようです
でも必死のお父さん
「お父さん頑張れ」(心の声)
子供には少し竿が長くて重いようなので竿を少し持ってお手伝い。
少し待ってアタリがなければ場所をずらしてアタリを待ちます。
ふくちゃんの竿にまたまたヒット(ˊᗜˋ*)
普通のハゼとちょっと違い黒い色をしたハゼです。
胸鰭の付け根に黄色いラインが入っています。
裏返すと立派な吸盤が。
ってか、ハゼってまともに見るのが初めてなのですが
吸盤がついた魚なんですね~
タコやイカの吸盤とは違い、なんかヒラヒラしたような?鰭のようなのですね
手に押し付けてみましたがくっつきませんでしたw
「レアキャラ釣ったね~やったね~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」
ちょっと勝ち誇ったふくちゃん(笑)
アタリもグググっと引き込まれることもあれば
かすかにピクッとすることもあるし、
竿をあげてみたらついてたなんてことも
やっぱりグググって引き込まれるとテンソンあがりますね
ハゼのヤル気も満々でみなさんたくさん釣ってますね~
後ろ姿が決まってます!釣り女子↓
最後のほうは少し水が澄んできて岩や魚影も見えてきました。
魚群が通るたびにお父さんが大興奮
子供に「ほら!ふくちゃん、魚群!!」と声をかけるも
兄妹はベビーカーに乗った弟の面倒を見ながら一緒に遊んでます
「お父さん頑張れ」(心の声)
「お父さん頑張れ」(心の声)
2回言ってみた
釣りをやっていると大人も子供に戻れちゃいますね
お父さんにもアタリがでてきているのですが、
『鬼合わせ』
(気持ちはよくわかります。私も釣りを始めたての頃はアマダイ鬼合わせしてましたw)
「アタったらすーっと竿を上げるとよいですよ。」
とアドバイスをしてみると
釣れました~⁽⁽٩(°ꇴ°⑉)۶⁾⁾
写真撮る間もなく釣り再開するお父さん(笑)
少し上流ではカニがたくさん釣れているようです
隣では根掛かりかと思ってラインをもって引っ張ったらカニでした~
気温が高かったので、ハゼは早めにジップロックに入れてクーラーにしまってもらいます。
鱗と頭と内臓をとって、から揚げにすると美味しいですよ~とお伝えしました
「先生」と呼ばれるととても恥ずかしく
「うっちいでいいですよ~」とお伝え。
しばらく「うっちぃさん」と呼んでくれるのですが
また少しすると「先生」に(^^;
子供たちまで真似して
「つりせんせい」(*´∀`*)ポッ
途中探検隊という上流に行って釣りをするコーナーがあります。
片道15分くらい歩くのであまり小さなお子さんは残念ながら参加を見送っていただくことに。
ふくちゃんは4歳なので今回は我慢。
その代わり?
お父さんとお母さんが釣りに夢中になっていたので、
子供3名と遊ぶことに
手をつないで何度あの土手を往復させられたことかっ
足がパンパンになって帰りは階段を上るのが辛いくらい走り回りましたよ~
お母さんは
「あと2匹釣ったらやめる」
と言いながらも2匹釣ったら
「やったまだエサ付いてる
」と釣り再開
すっかり釣りにハマったようですね(*´罒`*)
お父さんは
「お母さんのが釣ってる。あまり釣れなかった」
と片付け中も置き竿にして最後まであきらめません
最後にお父さんが2本のうちの1本を片付けているので
もう1本を片付けようと竿をあげたところハゼがかかっていることを(私が)発見
お父さん、うれしいような微妙なような
なんかすみませ~ん
どうやらお父さんはかなり悔しかったようで
またやるからと使った仕掛けを綺麗にしまっています。
針やハリスは諦めていただき、ウキをお持ち帰りいただきました。
『錘がないと釣りができないっ』
と錘も持ち帰りたそうでしたが、そんなことはないですよっ
最後は落ちているごみを片付けながら集合場所へ戻ります。
隣を歩いていた男の子に
「いっぱい釣れた?」
「入れたらね5秒で釣れたの。」
「すごいじゃん。やるね~」
「一番早く釣れたの。5秒で釣れたの。」
「すごいね~」
「あのね、入れたら1秒で釣れたんだよ」
時間が短くなってるやんっ(笑)
うれしいもんね。
みんなに自慢したいよね
お父さんが
「お前は歩いている間ずっと同じ自慢話しかしてないな」
って苦笑いしてました
「楽しかった?」
と聞いたら
「うん」
と言ってくれてほっこり
怪我もなく暑いなか熱中症になる子供も出ず、イベントは無事に終了。
終わってからのお弁当は幕の内かトンカツを選べるとのこと。
隼華のトンカツ率が高いっ
『肉食女子』と書いて『はやか』と読むのかもしれないww
ウソデスよっ
テントを撤収して解散となりました。
みなさま暑い中お疲れさまでした。
慣れないことも多く勉強でしたが、良い経験をさせていただき充実した1日となりました
ありがとうございました