30Mar
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
今シーズン好釣果が続いていた、東京湾のヒガンフグ釣り。
もう1回、釣りたく&食べたくなって、3月上旬にえさ政釣船店さんに遊びに行きました。
ちらし針仕掛けをメインに使い、オモリには6〜10号の貫撃遊動テンヤFDのヘッドを使用。
海底付近を狙ってみたり、ちょっとキャストして落下中のフグの気配を捉えてみたり。
アタリが出たのでアワセてみると…ゴンゴンゴンっと楽しい引きを味わえました!
根掛かりが多い場所ではカットウ針を外して、ちらし針仕掛けのみで狙う作戦もアリでした。
寒い1日だったけど、フグに癒されて心はポカポカな釣行でした。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました♪
フグの素人調理はデンジャラス以外の何ものでもないので、釣ったフグは免許を持っている船宿で捌いてもらえます。
ヒガンフグは皮にも毒があるため、ヒレ酒はNGですよ〜。
刺身でいただく場合は、身をキッチンペーパーで包み、さらにラップで包んで密閉して冷蔵庫で熟成。
キッチンペーパーは、様子をみて1日〜数日おきに取り替え。
3〜5日熟成させると身の旨味が増して、更に美味しくいただけます♪
漬けダレに「醤油:みりんは1:1」万能説!
そんなヒガンフグの棒身を1週間ほど熟成後、1日ほど漬けにしました。
漬けダレは醤油:みりんを1:1。ごま油と、チューブの生姜とニンニクを少々。
超簡単。
噛めば噛むほど、身の歯ごたえと旨味を味わえて、美味しゅうございました♪
えさ政釣船店さんでは、4月以降はショウサイフグで出船するとのこと。
これから白子シーズンがやってくるので楽しみですが…
早く状況が落ち着き、皆が安心して釣りを楽しめますように…!!