31May
こんにちは。
4期神奈川の深谷めぐみです。
非常事態宣言が解除されましたが、まだもうしばらくは慎重に行動しないといけないですね。
さて、5月もまもなく終わろうとしており、冷凍庫の魚たちも底を尽き始めたこの頃ですが、美味しかった3月のサワラのお話とSTAY HOMEを楽しむ釣り映画の話でも。
🍀 🍀 🍀
駿河湾でサワラ爆釣しているという噂を聞き、静岡の清水の友人をたずねて、3月の平日に代休をとっていってきました。
3月のサワラは昨年のブログでも書いたのてすが、本当においしく忘れられないものなのです。
平日終業後、渋谷駅23時20分発の高速バスで清水へ。
深夜1時過ぎに清水に着き、激安ビジネスホテルに一人でチェックイン。
仮眠して早朝お迎えの車で清水港へ。
こういう弾丸釣行ってなぜだかアガリ⤴️ます。
お世話になったのは、ZEST号。みんなでサワラの姿を追いつつ、見つからない時は、タイラバをやるというユニークな船。
初めて🔰乗るので、船長があれこれアドバイスくれるのもありがたかったです。
出船早々に大きなナブラ発見。
しかもサワラがまわりを跳ねてるのが沢山みえます!うわー大興奮!!
すかさずミノーをキャストし、「アタレ!アタレ!」と祈りながら巻く。
私は左舷トモの方にいたのですが、後ろの右舷側から歓声があがる。
でも様子を見に行く暇はないので、ひたすらミノーをキャストし続ける。
その流しで、船内3本ほどサワラがあがりましたが私にはアタリがなし。
祭りが終わった後、右舷に見に行くと、先程の歓声は友人の巨大サワラでした。
私がこれまで見た中でも一番大きいサワラでした。羨ましいぞ。
雨が激しくなり、手持ちのレインウェアだけだと不安だったので、100均のレインコートを上から着用して、釣りを継続しました。
最初の大きなナブラ以降、目立った鳥山はみつからず、ジギングやタイラバが主体になりました。
雨の中、頑張って巻き続け、オレンジやレッドのタイラバネクタイの後、恒例の私の鉄板パターン無双真鯛 フリースライドのロングストレートのピンクピンクに変えた途端、カツカツとしたアタリがきました。
見事2kg弱の綺麗なマダイをゲット。
ですが、結局、朝イチのお祭り騒ぎ以降はチャンスには恵まれず、今回もサワラゲットならず。
友人はその後タチウオを釣ったものの、この日は連日の爆釣がうそのようにこの日は貧果だったようです。
しかしながら、やはり他の男性釣り人に比べ、ルアーの飛距離が短いし、コントロールも悪いし、まだまだ課題はありそう。もう少し頑張ります。
でも良い船でまた来ようと思いつつ、東海道線で神奈川まで帰ったのでした。
ちゃっかり友人から巨大サワラの切り身を分けてもらい、塩焼と西京焼でいただきました。
来年こそ自分の手で!
🍀 🍀 🍀
そして、皆さん、おうち時間をどのようにお過ごしでしょうか。
私はせっかくなんで、釣り映画や釣りアニメなどをまとめて見たりしました。
釣り映画といって連想されるものは、洋画だと、ブラッド・ピットの「リバーランズスルーイット」や、言わずもがな「釣りバカ日誌シリーズ」。
それ以外にどんなものがあるかな、とこんな作品を見てみました。
◆「砂漠でサーモン・フィッシング」
ユアン・マクレガー主演で、「ギルバート・グレイブ」「サイダーハウルスール」「ショコラ」などのラッセ・ハルストレム監督の作品。
大富豪からイエメンでサーモンを釣りたいという依頼を受け、不可能を実現させる水産学者の話。
◆「たそがれ清兵衛」
山田洋次監督、真田広之主演。
山形の貧しい侍の話ですが、川で和竿を使って釣りをするシーンがでてきます。
◆アニメ「つり球」
最後まで見ていないのですが、江ノ島に住む男子高校生たちの釣りと青春?江ノ島の風景がリアルでおもしろい。
◆アニメ「放課後ていぼう日誌」
女子高校生たちの「ていぼう部」という部活の話。かわいらしい絵柄ながら、わりと本格的に堤防釣りを描いてます。
その他にも釣りマンガなどは沢山存在していることを知りました。
時間を見つけて、いろいろ見て勉強してみたいと思います。
みなさんもぜひ!