ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

自然の中で、ニジマス釣り

8期メンバー、神奈川在住のゆきんこです✿
関東ではこの夏一番の暑さとなった一昨日、
神奈川県の相模原にある国際マス釣り場リヴァスポット早戸川へ、ニジマス釣りに行ってきました!


釣りを始める前は知らなかったのですが、
人工的に池や川を作ったり、川の一定区画を区切って魚を放流していたりしている
「管理釣り場」があるのです。
「人工的」といっても、まさに自然の山の中で、釣りを楽しむことができます。

水がとっても綺麗。
魚の動きを目で追うことができるのも面白さのひとつです。

管理釣り場のうれしいところは、一日に何回か「放流」をしてくれるところ。
この日も朝9時には最初の放流が。
張り切ってルアーを投げては巻いて、投げては巻いて・・・・・

早速かかってくれました!!

ここでビギナー視点の「キャスティング」について。
「キャスティング」とは、「竿とリールを使って、釣りの仕掛けをめあてのところに投げること」全般のことを言います。
ニジマス釣りでしかキャスティングの経験が私はありませんが、何がむずかしいって・・・
最初は「思ったところに飛んでいかない」、、、、、です。
【失敗例】
・力(りき)みすぎて、めちゃくちゃ手前で水中にぽちゃんしてしまう(とても恥ずかしい)。
・風にあおられて、はるか斜め遠くの、浅いところなどにリールがおちて、根がかり(針がひっかかる)してしまう。
・投げる角度があっぱっぱーで、向かい側の樹々の枝にひっかかってしまう(とても恥ずかしい)。
などなど、この日も様々な下手っぴなキャスティングのせいで、いったいいくつルアーを沈めてしまったでしょうか・・・・・

周りの上手な方々を見ると、ルアーを投げるときに「シュッ」という音がするんです。
これは竿が空を切る音なのですが、イメージとしては、
「ルアーの重みと竿のしなりを利用して、上にあがりすぎず、ほどよい角度で的確に落としたいところにルアーを投げる」
ということのようです。
この「シュッ」という音は、この日ついに最後まで出すことはできませんでした・・・・。

ですが!
狙ったポイントにうまいことルアーを投げることができた時の嬉しさ!!
魚がひっかからなくてもルアーを泳がせているだけで楽しさが味わえますw。


ところで、この日の釣果は、1匹(+師匠2匹)。
朝の8時から17時までで、2人で3匹。

え、少ない?
ですよね・・・・
そうなのです。
実は朝一の放流後に3匹(+師匠7匹)釣ったのですが、なんと、ビクごと、川に魚をリリースしてしまったのです!!
ビクの石への括り付け方がめちゃくちゃに甘かった!!
くううううううっ。
魚たちは元気に川に戻り、空っぽのビクは無事に回収いたしました。
意図せずリリースされた魚たち、元気だったから。いいことにしよう。


川の恵みをありがとう。
これがこれが、とてもおいしかったです。
釣魚料理については、またの記事でご紹介ます。

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