ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

『思い出釣行:無謀すぎる⁉️の巻』

大漁だ〜い!

夏バテだ〜い!

毎日本当にうだるような暑さですね。

こんな酷暑の期間は日中の釣りは避けて、朝や夕まずめの釣りをお勧めします。

さて、しばらく釣りに行けなかったので

今回は過去の釣行の振り返りをシリーズ化してみます。

 

思い出に残る釣行…

『無謀編』ということで、真っ先に思い出されるもの。

やっぱり1番はこれでしょう。

宿なし、レンタカー無しで急遽、離島へ釣りに行った時のことです。

普通、みなさん離島に行く時って前もって日程を決めて

レンタカーや宿の手配など、準備万端で向かいますよね?

 

ところが、この時の我々は違いました😱

 

もともと予定していた日程が待ちきれず、

どうしても1日早く離島に行きたくなってしまい、

何の手配も出来ないまま、離島行きを決行してしまったんです!

当然、向こうに着いたらまず車がないので交通手段がない。

そもそも大荷物持って釣り場までいけないんです。

 

仕方がないのでタクシーで最寄りのスーパーまで連れて行ってもらいました。

 

ここで、少しの食材をクーラーに入れ、歩いて釣り場へ

(確か1キロくらいの道のりだったのですが、体感では30分くらい歩いたように感じます)

それもそのはず、ここで荷物と重さのご紹介をします。

ロッドケース5キロ強

バッカン(6キロ)✖️2

クーラーボックス(大)10キロ弱

テント(5キロ)

このほかにライジャケや細かい荷物を背負って台車でガラガラ引いて足を引きずって歩きました。

進んでは休み、進んでは休みでなかなか前に進めません😂

やったの思いで釣り場に到着。

釣りを始めると、夜になり土砂降りの雨が降ってきます。

この場で野営予定だったので、

慌てて落ちている薪を拾い集め、ビニール袋に確保。

この薪が後で良い仕事をしてくれました!

離島に来て、大雨の中 傘をさしながらの釣り。

涙が一粒溢れそうになりましたとさ。

その日はテントを森の中に撮影し、雨を凌いで眠りにつきました。

 

 

 

 

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