18May

隼華10期生のSHIHOです🐟🫧
早速前回の続き、私の大好きなブランド魚わんさかな管釣りスポット「川場キングダムフィッシング」について、できるだけ有益なことを書いていきたいと思います🫡
情報はほぼ、レジェンド級にエリアトラウトが上手いけいさん(写真右)から…
では早速、本編に入ります!
キャスティング〜から、はじめる釣り🎵
という曲もありますが…
投げる前の下準備!!!
結びはダブルクリンチノット(7−8回推奨)で💪
なんせ糸が海釣りの比じゃないくらい細いからね!
なのにカンパチと同じくらいでかい子も中には泳いでるからね!
海釣りの結びやってたら、ブツっときれたこと何度もあって、それでけいさんに結び教わった😂
あとはドラグ設定ね!!!
ガチンコフルロックで勝負しがちな、遠征・銭洲泳がせ釣り勢からすると
まじで、びっくりするレベルで、かなり緩め🤯
だけど緩すぎると糸よれに繋がったりするので、注意しなきゃみたいで…
間違いないのは、けいさんがいるときに、見てもらうことです🙇♀️
あとあとこれは、どの釣りでも言えることかもですが、なんせエリアトラウトは奥が深い🫨
奥深さでいえば、カワハギ的な…
とにかくテクニカルな釣りで、釣る人は釣れるって釣りものです!
そんな難しいなら、初心者無理じゃん!
って思うところですが、川場キングダムフィッシングはチャンスタイムあるので、初心者はぜひそこ頑張って👍
チャンスのペレットタイム
ペレットタイム、要は
「ブランド魚の皆さま、ごはんの時間ですよ〜🍚」
タイムなのですが、この時間魚の活性が上がります🫡
ペレットタイムは通常一日2回、
午前に1回、午後に1回で、時間は日によるのですが、この時間は売店に置いてある「まっちゃんペレット」というスプーンが有効なので、あらかじめ買っておきましょう。
ちなみに、スナップを使わずに直に付けるのがおすすめ🎣✨
キャストしたら、その辺りにけいさんがペレット(魚のえさ)を撒いてくれるので、まっちゃんペレットを本物のえさだと勘違いした子が必ずヒットしてくれます🥹💓
ちなみにペレットタイムは巡回しながら、1人ずつだったり、グループ毎に撒いてくれて、時間制限はあるけど、その時間帯は前後も(魚の活性が高いから)まっちゃんペレットで釣れます👍
なのでコツ掴んだら、この時間で2匹、3匹とかけちゃって!
その他の激アツ・イベントといえば、土日祝日に行われる放流🐟🫧
こちらは私のお友達が放流日に釣った、50cm弱の頂鱒🐟✨
(「いただきます」というニジマスのハイブランド)
放流も、新しいお魚が入って、全体の活性が上がるチャンスだそうで🥺💓
日によるかもですが、基本は赤や金など、1.0以上の大きめのスプーンが有効みたいです。
(私が行った日の当たりカラーは黄色と金色でした)
ちなみに放流以外で大型を狙いたい場合、川場キングダムは深さが水深3mまであり、傾斜があるところに魚が留まりやすいので(海といっしょだね🙂↕️)、そういうポイントを狙いましょう💪✨
まあ、狙ったところで、私はまだ釣れた実績がないほどに下手なのだが🫠
ただキャストして、デッドスローで巻くよりは、誘いは入れたほうが良いみたいです。
トゥウィッチは有効で、上下の誘いもあり🙆♀️
あとはシェイキング釣法など、刻々と変わるパターンをつかんで釣るのは、カワハギとかといっしょなんだとか!
ああああ、すごく難しい楽しいね🥶
ちなみに、使うスプーンやルアーのタイプ、カラーなんかは天気によっても変えたほうが良いとか!
例えば、曇りがちでローライトの日は、シルバーとか🙃
ひえい、奥深すぎるぜ…
ブランド魚・頂鱒(ガチサーモン)実食
色々教えてもらったことを、会得もしてないのに書きましたが、とりあえず釣ってしまえば、あとは食べるだけ🐟✨
ちなみにこれはもう本当にラッキーだったのですが、10〜11月頃、メスには卵が入っているらしく、12月中旬に釣った1匹(30cmくらい?)にもこんなに卵が😳✨
お皿に盛り付けると、もうなんだか完全にいくらだし、ぷちぷちしててめちゃくちゃ美味しかったです🥰
川場キングダムフィッシングでは、季節にあわせて、釣り人がつりやすいように、豊富な種類の魚、個体の大きさや数も、活性があがるように計算の上、管理されているようです。
先ずは美味いもの食べたい勢、関東ではこんなに美味しい鱒が釣って食べれることはないと思うので、ぜひ群馬まで🚘
Best Fishes,
SHIHO
P.S. けいさん(@oyakata.kkf)、取材協力ありがとうございました🙇♀️