ハヤブサLady 隼華-HAYAKA-

釣れない、行けない、それでもまた行く。これも釣り!

こんにちは、隼華12期生 荒岡倫代です。

釣りブログというと、「大漁でした!」「こんなの釣れました!」という楽しい話が多いですよね。

でも実際の釣りは、釣れない。そもそも行けない。そんな日もけっこうあります。

今年はまさに、その連続でした(笑)。

まずは7月5日、伊豆・石廊崎のイカ釣り。

東京湾ではなかなか味わえない、夢の「束釣り」を体験したくて、なんと半年前から船宿を予約。宿もAirbnbで確保し、準備万端!

石廊崎は土曜日が船休みなので、土曜に東京から伊豆へ移動します。

これが、なかなか遠い。

天城越えの山道は、石川さゆりの歌が頭の中に流れてきそうな、つづら折りのグネグネ道。

途中のワサビ園に癒やされながら、ようやく下田へ。

その日はBBQのできる宿を取っていたので、スーパーで食材を買い出し。
「明日はイカだ!」と早めのBBQを楽しんでいました。

 

ただ、一つ気になることが。

台風、接近中。

嫌な予感を抱えながら肉を焼いていると、夕方5時過ぎに電話が鳴りました。

「明日、船出ません」

……。

半年間楽しみにしていたイカ釣り、終了。

翌日は予定を急きょ「伊豆観光ツアー」に変更。生ワサビを買い、道の駅でキンメダイの干物を購入しました。

でも、釣り用のクーラーボックスが空っぽのまま帰るのが、どうしても悔しい。

そこで魚屋さんに寄り、キンメダイを購入してクーラーへ。

魚は入りました。
釣ってませんけど(笑)。

▼以前釣ったタコと買ってきた金目の炙り

しかも、さらに悔しいことに、翌日は船が出て、イカが100杯以上釣れる爆釣だったとか。

なぜ、私たちの日だけ……。

そして8月1日。

今度こそ!と、大島遠征のマグロ釣りです。こちらはなんと、約1年前から計画。

ところが前日、船長から電話。

「水温が高すぎて、エサのイワシが全滅して仕入れられない」

えっ、マグロの前にイワシがいない!?

仕方なくマグロは断念し、急きょエビコマセのカツオ釣りへ変更しました。

当日は波も穏やか。「今日はできる!」と思って出船したものの……。

走る。
走る。
ひたすら走る。

相模湾でカツオの群れを探し続けますが、なかなか見つかりません。

結局、仕掛けを落とせたのは、たったの3回。

▼セットした竿も3回しか使えず・・・・

そして船中、全員ゼロ。

一緒に行ったメンバーも、

「釣りを始めてから、一匹も釣れなかったの初めて……」

と、ぼう然。

この日は「カツオ釣り」改め、相模湾クルーズとなりました。

実はその前、6月27日にもマグロ釣りを計画していましたが、こちらも台風接近で出船中止。

今年は本当に、

釣れない。
というより、釣りをさせてもらえない(笑)。

でも、これも自然を相手にする釣り。

天気も、波も、水温も、魚のご機嫌も、人間にはどうにもできません。

だからこそ悔しくて、

「次こそは!」

と、また船を予約する。

釣れないから行く。
行けないから、また行く。

こうして釣り人は、終わりのない無限ループへ……。

大漁の日もあれば、クーラーに魚屋さんのキンメダイを入れて帰る日もある。

そんな全部ひっくるめて、釣り人生。

さて、次こそは「釣れました!」というブログを書きたいものです(笑)。

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