12Mar
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
東京湾のシーバスジギングは、船釣り初心者にも楽しめるターゲット!
ジグと呼ばれる金属の塊を、海に落として巻くだけでシーバスが釣れちゃうという♪
お手軽な釣りもの…
…のはずなのですが。
直前まで数十匹という大漁釣果(!)の船もありましたが、2018年2月はちょうど喰い渋りの時期になったようで(^^;
そんな渋い2月に数回、鈴木がスズキを釣りに、東京湾シーバスジギング修行に行ってまいりました。
今シーズンの初戦は川崎・つり幸さんへ。
ポイントに到着。
終始、魚の反応は出ているようなのですが…まぁ渋い(苦笑)
あまりの渋さに、ハヤブサ「ホロフラッシュアシストフック」を使用しました。
バーブ(針の”かえし”)は安全のため、事前に潰します。
キャッチ&リリース前提の場合は、魚へのダメージも減らせますね。
ジグは魚のひと口サイズを狙って、厳しいときに頼りになるジャックアイTG先生。
ちょっと遠目にキャストし、底を中心にジグを落として、巻いて、ひたすら誘っていると…
何とか釣れました!
シーバスジギングって、こんなに難しかったっけ…と、ちょっとビックリした一日でした
スズキ(シーバス)は、大きさによって呼称が変わる出世魚。
今回釣れた大きさは、セイゴ(30cmくらいまで)〜フッコ(40cmくらい)サイズ。
大きく育てよ〜という願いを込めて、船を流し変えるタイミングでリリースしました。
渋いながらも久々にシーバスと遊べて楽しい一日♪大型はおあずけでした。
「大物銀行の大物貯金」に貯金したと思って、次回の釣行に備えました。
ちゃりーん♪
数日後、深川吉野屋さんから出船。
この日も反応はあるのに、まぁ渋かった!
海ほたる、タンカー周りなどなど、食い気のある群れを探してランガンモード(※)!
※ランガン…釣って、移動して、を短時間で繰り返すことです。
早々に、ジャックアイTG先生とホロフラッシュアシストフックにご登場いただきました。
一瞬、魚の活性が高まった時間があり、ポンポンポンっと続けてシーバスが遊んでくれましたよ。
それでもぽちぽち釣れたものの、同船者も含めて大型にはなかなか出会えず。
「大物銀行の大物貯金」に再び貯金です。
ちゃりーん♪
また再び数日後、原木中山・林遊船さんからボートシーバスで出船しました。
去年の夏、シロギス釣りでもお世話になった船宿さんです。
鈴木がSUZUKIのボートでスズキを狙います。
この日も魚の反応は出ているものの、渋さは継続!
東京湾定番スポットの、海ほたる、タンカー、オープンエリア…といろいろ回り、ストラクチャー(構造物)周りにも向かいました。
根掛りに注意しながらストラクチャー周りにジグをキャストし、落として巻いてくると…
ジグが海底に着く前、フォール中にラインに違和感が。
シーバスがジグをくわえたと判断し、即アワセすると…
キタ〜!キタキタ!!
アワせた瞬間、魚の重みと暴れる感触が竿に伝わります!
久々に味わうパワフルなこの感触…
超楽しい♪
この日はまだまだ釣れました♪
いるところにはいました。ナイスなシーバス!
久々に持つ手がプルプルしちゃうくらいの大きなスズキが釣れました!!
…大物貯金、また貯めにいかなきゃ♪
まだまだシーバスジギング、楽しめますよ♪
各船宿さんの釣果情報を参考にしつつ、皆さんもシーバスジギングに挑戦してみてください。