22Aug
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
8月12日(土)、今年2回目のシロギス釣りに、江戸川放水路沿い・原木中山の林遊船さんに遊びに行きました。
シロギス釣りはちょい投げもしやすいスピニングリールで狙うことが主流ですが、アタリをとりやすく操作しやすい個人的に使い慣れているベイトリールとともに、今回も1本竿で挑戦です。
当日の朝はあいにくの雨模様…
でも心はウキウキ♪
準備をしながら、船は千葉県側のポイントへ到着!
私は前回と同じ胴付き仕掛け、オモリ15号でスタートするも、状況は渋い様子。
2本竿の同船者にもアタリは少ない…
そんな中、ゴッというアタリとともに、何だか元気な魚が掛かった…!
久々に顔を見れて嬉しいギマちゃんが釣れました〜!
しかし、今日の本命は君じゃない。
いや大抵の場合、君は本命ではなく盛り上げ役だ。
今回もお約束の立ちポーズを写真に撮り、丁重に海にお帰りいただきました。
盛り上げてくれてありがとう…!また会う日まで!!
さて、渋い中でも船長はこまめにポイントを変更してくれ、いよいよ同船者がシロギスゲット!
その釣れた様子を見て、この状況だと胴付き仕掛けより有利かも!?と思えたので、初めて天秤(テンビン)仕掛けで狙ってみることに。
ハヤブサの「船キス五目天秤 V型(アーム長12.5cm)」と「船キス 東京湾専用2本鈎」の仕掛けに変更しました。
前回のシロギス投稿でも書きましたが、個人的に天秤仕掛けは苦手種目…
狙うタナ(仕掛けが漂う位置)がイメージしにくかったり、ちょい投げする時に絡まるイメージが個人的に強かったのです。
…が、そんな心配は不要でした!
落ち着いてキャストすれば、仕掛けは全然絡まりません!
食わず嫌いとは正にこのこと…(^^;
ちょい投げしてオモリが底に着いてから、手前にト〜ンッ、ト〜ンッと少し跳ね気味に誘ってみると…
仕掛けを跳ねさせた瞬間、キュンっとシロギスが仕掛けに飛びつく!
リアクションバイトで綺麗なシロギスが釣れたよ!
船長からもエサの付け方(短めがいいか?1本丸ごとつけた方がいいか?など)や誘い方について、その状況によって丁寧で的確なアドバイスをいただき、徐々に釣れ始めます。
ゲストも多彩な顔ぶれ。
結果、私の釣果は16尾で納竿。
渋めな中でもシロギスはどれも大型揃い!
小気味よい引きを味わえました。
シロギスも状況に応じた仕掛け・誘い方で釣果が変わることを知ってしまい、ますますハマってしまいそう…
楽しくて簡単だけど、難しい。
更に底が見えない奥深さを感じた、楽しい1日でした!
この釣行の詳細な様子は、8月21日(月)に発売されたばかりの週刊つりニュース(関東版)8月25日号に掲載されています!
ほかにもカワハギ釣り教室の記事や、よんちゃんや大屋理絵ちゃんの茨城ショウサイフグ釣りの様子も載っていますよ♪
ぜひ購入して読んでみてくださいね