21Mar
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
そろそろ春ですね。
毎年、この季節になると行きたくなる釣りものがあります。
それはメバル釣り!
メバルは春告魚とも呼ばれ親しまれている魚。
引きも楽しいし、食べても美味しい♪
今年もイワシメバル釣りのお誘いがあり、まずは準備から!
去年の自分の隼華ブログを見て、相模湾イワシメバルの予習(復習?)です。
あぁ…去年は風が強くて仕掛けが絡まりまくり、一人でお祭りを開催していたワケですね。
自分、変わらず不器用ですね…
本命はもちろんメバルですが、活エサにイワシを使うため、スズキやヒラメも掛かる…かもしれない可能性があります。
よって、釣りロマンを求めて仕掛けをカスタム。
※仕掛け:ハヤブサ 船極メバル イワシメバル、ハリ:強靭ヒラメ(親鈎専用)
そして久々のメバル釣りでワクワクが止まらない前日…
出船確定のお知らせとともに、まさかの連絡が届きました。
「最近のシケ続きによりエサのイワシが入荷せず!明日の釣行はエビメバルになります!!」
…ということで急遽、エサにモエビを使うエビメバル釣りになりました。
仕掛けもエビ餌用に変更です!
※仕掛け:ハヤブサ 船極メバル 東京湾メバル エビ・イソメ餌用
いよいよ3月中旬、富士山も見える腰越漁港から仕立て(貸切)にて出船。
オモリは15号を使用。
海底は起伏があり根掛りしやすいため、仕掛けを底から50cm〜1mほど上げたりして、こまめに棚取り。
メバルのいる場所を探しました。
すると…
もぞもぞっ…ぱくっ。ぐんぐんっ。
魚がエサとともに針もくわえた(ような気がする)ので、長めの竿をスーッと立てます。
ぎゅーん!ぎゅんぎゅんっ!!
よっしゃ〜、魚かかったよ〜♪
上がってきた魚は、本命のメバルでした。
スタートダッシュで周りでも続々メバルやカサゴが釣れ、船内が賑やかになりました。
しかし朝のサービスタイムが終了。
渋い時間帯に突入しました…!
魚のアタリが遠くなってきたので、いろいろと遊んでみることに。
仕立て船だと、いろいろと試しやすいところがいいですね。
ハヤブサのメタルジグ「ジャックアイ ショット」のブルピンハーフグリーン40gに、フックは「ウルトラライトアシストフック」をジグの後ろ側に装着。
ロッドをエサ釣り用からルアー用に持ち替えて、ちょい投げして広範囲を探ります。
しゃくったあと、フッとジグの動きが止まったので即アワセ!
ぐんぐんぐんっ!
魚だ〜!!
周りを見ていてエサでも渋い時間が続いていたので、私もダメ元でしゃくり続けていましたが…
このあともジャックアイショットでメバルを追加することができました!
ルアーでも釣ることができて嬉しかった〜♪
この日釣れたメバルは、20〜25cmくらいが主体。どの魚も良型揃いでした。
エサ釣りで5匹、メタルジグ・ジャックアイショットでも3匹。
計8匹のメバルを釣ることができました。