5Apr
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
ハヤブサLady 隼華(HAYAKA)の3期メンバーに任命いただき、アッという間に過ぎた1年…
おかげさまで、2年目も引き続き隼華メンバーとして活動させていただけることとなりました。
今年度も全国の隼華メンバーとともに、ますます釣りの魅力・楽しさを少しでも多くの方々にお伝えできるよう活動してまいりますので、よろしくお願いいたします!
さて、関東はいよいよ春が来ましたね!
春らしい釣りものも始まりました♪
そのひとつが「トラフグ釣り」
近年、東京湾口ではこの春の季節、トラフグを狙うことができます。
とはいっても、まだ釣り方も確立はされてはおらず魚が多いわけではないため、ボウズになることも…
そんなこともあり、トラフグ船は誰が呼んだか、通称「ギャンブル船」。
当たればラッキー。釣れないことも覚悟で春のひと時を楽しみます♪
基本は湾フグのカットウ釣りで20号程度のオモリをつけての釣りとなります。
それをベースとして、皆さま趣向を凝らした試行錯誤の仕掛けで挑みます。
私も昨年から釣りロマンを求めて、トラフグギャンブラーとして、トラフグ船に参戦しはじめました。
ちなみに私、普段からクジ運は…全くもって「持っているほう」ではありません。
残念(!?)な結果に終わった、隼華なりたてホヤホヤな昨年4月の様子をご覧ください♪
昨年も2017年4月某日、東京湾トラフグギャンブラーというか普通にギャンブラーとしての血が騒ぎ、数回、羽田・えさ政釣船店さんで遊ばせてもらいました♪
アルゼンチン赤エビをエサとして、オモリ20号前後をつけた「湾フグのカットウ釣り」がベースとなります。
もともと、東京湾ではルアー船がトラフグの群れを見つけた…という背景や、確かに東京湾タチウオジギングや他のジギングでも、トラフグの口にフックが掛かって水面に上がってくるという光景を、私自身が何回も目の当たりにしていたので、私は船宿さんや隣の釣り座の方にも了解をとった上で、迷惑を掛けない程度に、基本のカットウ釣り以外にも毎回タイラバやジグでトラフグを狙っています。
昨年はトラフグこそ遊んでくれなかったものの、エサやタイラバ&ジグで多彩な魚が遊んでくれました!
まだ2017年度のはじめ。
隼華ロゴ入りのライフジャケットは届いていたものの、ウェアは届いておらず我ながら初々しい写真in2017(^^;
なかなか良型なカナガシラを早々にゲット!
そして何となくフグー!なアタリがあったので巻き上げてみると…
釣れて嬉しいんだけど…
癒しとガッカリが同居するサバフグ先生には、丁重に海にお帰りいただきました。
そして…本命トラフグは安定して私だけには顔を見せないなか、アイツが顔を見せてくれました。
(船宿さんの名誉のために言っておきますが、他の同船者は何名も私の目の前でトラフグ釣ってますからね。私がへっぽこ&クジ運無さすぎなだけです。念のため…)
ジグにアタリがあったと思ったら…巨大なエソでした。
しかも大きいサイズが2匹釣れました。
本命トラフグは釣れなかったものの…
巨エソが釣れた私は、心なしかホクホクです!!
巨大なエソはウロコが大きく、慣れてないため下処理は少し苦労しましたが、作りたかった憧れの食材を試してみることに!
初めてのかまぼこだったので改良の余地はありますが、魚の素朴な旨味を感じる仕上がりで美味しくいただきました!!
そして今年2018年も!懲りずにトラフグ祭に行ってきましたよ!
フグやカワハギ釣りの時にお世話になることが多い、羽田・えさ政釣船店さんへ再び。
車を所持していない私にとって、電車で通いやすい船宿さんは大変ありがたい存在です。
最近のルアー釣りでトラフグを目の当たりにしてる経験から、今回はルアーメインで狙いました。
ルアーならジャックアイスイッチやジャックアイスローで120〜200g。
アルゼンチン赤エビをつけてのエサ狙いにした時は、ハヤブサの目玉カットウシンカーにカットウ針をつけて狙いました。
えぇ…私は今年も頑張りましたが…
いいクルージングでした♪
同船者をはじめ、エサ釣りで狙っていた私のお隣さま達は皆さまトラフグをゲットしていましたよ〜!!