17Nov

神奈川県3期メンバー 片野香織です
前回の釣行から7ヶ月経過…ずっーと楽しみにしていた紅アコウに遂に行って来ました ご一緒頂いたのは兄と兄の釣り仲間さんの鈴木さんです
今回もお世話になったのは11月から紅アコウ釣りをSTARTした間口港 小やぶ丸さん
昨シーズンは104回出船 紅アコウ218本キャッチ
今シーズンも11/1の開始日から連日紅アコウキャッチ
と素晴らしい釣果 (((o(*゚▽゚*)o)))♡
紅アコウとは釣り人の呼称で正式には
口腔内が白ければ「オオサガ」黒ければ「サンコウメヌケ」とされているようですが分類上解明されていない部分が多いそうです。
朝日も上がって清々しい
水深1000m 「東京タワー3」よりも遠い
道糸は最低PE12号 1400m
錘は…この2kgの鉄筋棒 7か月振りの再会
錘が底に着くまでに約15分程度。数十分程度したら仕掛けを回収するのですが仕掛け回収には30分程掛かるので1回の釣行で仕掛けが投入できるのは4回
1投目から鈴木さんは絶好調
この方、今期4回釣行して全て紅アコウキャッチ紅アコウから求愛されている様です
1000m先に錘が着底したら道糸の出方が変わるのでわかるのですが…そこから糸ふけを取った後がちんぷんかんぷん 仕掛けを10m上げて落としたり、根の高い位置に乗っけるイメージはしていましたが
常に底をキープできているのか不安は募るばかりなので船長さんや鈴木さんに質問攻めな私…www
「イカさん頑張って来て下さい
」と願いを込めて最後の流し(〃ω〃)
穂先をジーっと眺めていたら
「ピクピク…」と微かなアタリ
一緒に乗って頂いていた船長パパの「ニヤリ」とした表情を見て何が魚が掛かった事は確信して先ずは一安心
「本命の紅アコウなのか…黒いイバラヒゲなのか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
仕掛け回収中…本命紅アコウなら水深600m〜500m辺りで穂先を叩くので穂先に穴が空くほどの「ガン見」
水深550mでしっかり叩いてくれました٩(*>▽<*)۶
船長も「うん!間違いないねっ」と太鼓判( *´艸)( 艸`*)ププッ
数分後…海面に浮かび上がった真っ赤な光景に悲鳴を上げてしまいました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今、こうしてblog書いている時も思い出すだけで心臓の鼓動が早くなるのがわかるくらいww 感動的な光景ですこの光景に私の心奪われてしまっていますヽ(^o^)
「今回は仕掛けの投入、アタリの判断、回収まで全て自分で出来たので20000点だよっ」と船長さんよりお褒めの言葉を頂きましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
重さを測って頂いたら…「キャー」また悲鳴ww
嬉しい重力です
クーラーボックス1人?1匹じめww
小やぶ丸 鈴木知也船長さん、船長パパ 貴重な体験をさせて頂きありがとうございました
まだまだ始まったばかりの紅アコウϵ( ‘Θ’ )϶
小やぶ丸さんでは…な、な、なんて紅アコウ釣り用のレンタルタックルの貸し出しも完備されていますので「道具がない…⤵︎」と諦めている方でもチャレンジできますのでご安心くださいヽ(^o^)
今季「紅アコウダービー」も開催中です
今期釣った紅アコウの重さ勝負
優勝者の方1名には某有名メーカーさんのロッドが贈呈されるそうですヽ(^o^)
「海に浮かぶ紅に華」こんな景色見たら一生の宝物になる事間違いないと確信しているので、恐れ多いですが密かに優勝目指して
楽しみながら今季もまだまだ皆さまに助けて頂きながら参戦させて頂こうと思いますヾ(๑╹◡╹)ノ”
海の幸に感謝して 素敵なお料理に仕上げて頂きました
紅アコウのお造り
お鍋
脂が浮き上がってます
鍋の後は残ったお出汁で雑炊
紅アコウの熟成握り
カマ塩焼き
切れっ端は串焼き
胃袋、腸、浮き袋、肝のモツ煮
豪快ジョッキでヒレ酒
全て美味しく頂きました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
この方にも湯通ししてお裾分け (我が家の愛犬アッシュ君
) 一瞬で食べちゃいました
blogお読み頂きありがとうございます。
スッカリ朝晩は冷え込みが厳くなってきました。インフルエンザも徐々に流行り出してきています体調には気をつけてお過ごしください♡