27Nov
こんにちは
東京都3期メンバーのうっちぃこと内山です。
飯岡湊で開催された『K’s CUP 一つテンヤ真鯛釣り大会in飯岡港』に参加してきました。
今回でなんと12回目の開催となります。
協力してくださる飯岡の船は、私もよくお世話になっている梅花丸さんと幸丸さんです。
昼寝をしたら眠れなくなってしまい、早々に飯岡に。
車の中で仮眠するも眠れないっ(/_;)
早々に港に到着すると真っ暗な中会場設営が始まっています。
すでにお友達の兼子さんも着いていたので、プロショップK’sの石毛さんにご紹介いただきました。
石毛さんはハヤブサのフィールドテスターでもある方です。
今回乗る船はちょうど1週間前にもお世話になった梅花丸さん。
15号船はこちらもいつもお世話になる亮佑船長の船です。
開会式後、各船に乗り込んで出船です。
最初に50mラインへ。
風があまりないため12号の貫撃カブラTG-Ⅱのグリーンゴールドから。
底は取れますが、潮が右へ行ったり左へ行ったりの2枚潮。隣の人とノオマツリが連発します。
ラインが被らないようにキャストし、キャスト後は風に流されないよう一旦穂先を海面に。
サミングしながらなるべくまっすぐになるように落としても、何度か底を取り直したり回収したりするタイミングでマツってしまうようです。
この1か月で飯岡に真鯛釣りによく来ていたのですが、タイラバやタイジグなどの巻物の反応がよく、テンヤは全然やっていなかったので釣り方がわからなくなって迷走(;^ω^)
活エビ以外の餌は何でもOKとのことでイソメは持ってきたけど、アタリもあり、イソメはなくなるものの乗らない。
餌でも迷走ww
アタリがなかったりアタリがあっても単発でなかなか追ってこなかったり。
周りでもカサゴやどんこなどが釣れています。
梅花丸11号船が浅場で好調との連絡が入り、浅場にポイント移動。
アタリが増えました。
そして、着底後ガツガツというアタリに合わせて上がってきたのは、ヒラメちゃん。
とりあえず完凸は免れてよかった~(;´・ω・)
その後は1度だけ着底後ガンガン!というアタリがあり、合わせるも乗らずそのまま根掛かり(根掛かりと思ったら大鯛だったパターンとか?)
結局真鯛は釣れず終了となりました。
帰港後は表彰式の準備の間、みんなで飯岡港のごみ拾いです。
堤防にはたばこの吸い殻やぐちゃぐちゃになったPEがたくさん。
それ以外にお酒の空き缶やペットボトルも放置されていました。
ボディボードをやっていた時に
ちびクリーン
という活動をサーファーみんなで行っていたのですが、ビーチクリーンのように大がかりなことはイベントでもないとなかなかできませんが、
[自分の半径1m以内に落ちているごみは拾おう]という“ちびクリーン”ならだれでもできるのではないかなと思っています。
表彰式会場は和気あいあいです。
表彰式は上位3名。
優勝はなんと真鯛4枚を釣って総重量が4キロアップという女性でした。
おめでとうございます
あの状況で4枚釣るとはすごすぎます
全員がもらえる抽選会はソフトバッカンが当たりました。
ロッドホルダーが2つついているのはありがたいです。
じゃんけん大会はお友達が提供したつや姫の新米やTシャツ、帽子等から最後はリールまで出ましたが、残念ながら1つも勝てず
ノリーズ/ECOGEARの吉田プロがじゃんけんでgetしたグッズを譲ってくださいました。
ありがとうございます(*’▽’)
買おうと思っていたので凄くうれしいです。
終了後、亮佑船長にご挨拶をしたところ、
開口一番「ごめんなさいしか言えない」と言われてしまいました。
真鯛釣りはとても難しいので仕方ないんです。
釣っている人もいるので自分の技量が足りないだけなのです。
テンヤは要勉強してリベンジです
※石毛さんがテンヤ釣りのことならいつでもご相談くださいとおっしゃって下さいました☺️
ありがとうございます✨
プロショップK’sの石毛さん、主催者・大会関係者・協賛企業のみなさま、参加者のみなさま、大会に誘ってくれた兼子さん、お疲れまでした
みなさま、ありがとうございました(*´▽`*)