23Mar
No.34
いつも隼華ブログを見ていただきありがとうございます。大分在住の宇都宮ひかりです!
今回は最近釣れたアナゴでお料理をしたのでご紹介したいと思います!
前々回のブログでご紹介した、アナゴ!
極太が釣れたのでお料理にも気合いが入ります!
陸っぱりでの釣りはハードルも低く、
釣り初心者でも始めやすいと思います。
しかし、もう一つ、初心者さんを悩ます要因が…それは魚の調理だと思います。
私も釣りを始めるまで、切身しか買ったことがなかった人間で、独学で身につけました。
*私は自分が食べれたらオッケーというスタンスで調理してます。
正統法ではありません。
今回のアナゴなんてとくに敬遠されがち!
まず、魚の形をしてないし、ヌルヌルするしで嫌ですよね。
でも、形にこだわらなければ、穴子も簡単に捌けます!
まず、お塩をかけて、ある程度ぬめりを取ります。
次に、包丁で表面を優しく撫でて、さらに滑りを取ります。
これである程度ぬめりが取れます!
(完璧でなくてオッケー)
次に料理で使うサイズに切ります。
(目打ちとかできないですし、道具もないです)
内臓を取り出して、水で洗います。
この大きなアナゴからは大きなエビが出てきました!
そして、普通に3枚おろしにします。
意外と、普通の魚と同じです。
ここまでやってしまえば、あとは蒲焼でも、白焼きでも、天ぷらでも好きな料理にできます!
今回、私は蒲焼丼と天ぷらにしました!
冬で、脂肪を蓄えていたのか、
脂がのっていて、絶品でした!
アナゴ、おいしいっ!!
また、釣りに行こうと決意。
今回は捌くのを躊躇われがちなアナゴの調理をご紹介しました!
ぜひ、皆さんもアナゴを釣って、美味しいアナゴ料理を食べてみてください。