30Nov

こんにちは!隼華11期の まなみ です!
今が旬のイカを狙って、ついにティップランに挑戦してきました🌊🦑✨
初めてだったので「釣れるかな…?」って心配だったけど、なんと…
アオリイカとモンゴウイカ、どっちもキャッチ♡
自分でもびっくりするくらいバッチリ大満足釣行でした〜!
「ティップランやってみたい!」って思っている方に、今回準備したものや、実際の釣り方をまとめてみたので、ぜひ参考にしてください☺️
今回お世話になったのは Rabbit Ripple さん!
船長さんがすごく穏やかな癒し系で、ポイントも丁寧に教えてくれるので、初心者さんにもめちゃくちゃ優しい船宿でした♡
- ティップランとは?
- 用意したタックル・仕掛け
- アタリの出方と釣り方のコツア
- オリイカとモンゴウイカの性格の違いが面白い!
- 持ち帰り、保存の仕方
- まとめ
🛥️ ティップランってどんな釣り?
船から エギ を使ってイカを狙うボートエギングの一種で、
竿先(ティップ)に出る微妙〜なアタリを感じ取って掛けていく釣り方です!
ボートは固定せずに潮風に流しながら広く探るスタイルで、水深も陸からのエギングより少し深め。なので、専用の重ためエギ(シンカー付き) を使うのがポイント👌
わず〜かなアタリを “ピッ” と捉えた瞬間がほんとに気持ちいい💕
繊細な釣りが好きな人はハマること間違いなし!
🎒 用意したタックル・仕掛け
今回ロッドはティップラン専用のものを持っていなかったのでレンタルをしました。
今回使ったエギは…
▶️ハヤブサ スクイッドジャンキーハグハグ3.5号
▶️ティップラン用シンカー 30g、40g

👉 完熟マンゴー 3.5号
シンカーに関しては潮の速さによって必要な重さが変わるので、
事前に船長さんへ聞いておくのが安心です!
※注意※
シンカーに付いてる “クリアバンド”(輪ゴムっぽいやつ)はエギを固定するために必要なので、絶対捨てないでね‼️
🎣 アタリの出方と釣り方のコツ
① まずはエギを底まで落とす
② 着底したら、5回くらい巻きながらしゃくる
③ そのあと“ピタッ”と竿を止めて集中…!!
アオリイカはちょっと上の棚、
モンゴウイカは底付近にいることが多いらしく、
モンゴウ狙い → 3しゃくりくらい
アオリ狙い → 7しゃくりくらい
を目安に、色々試してみました!
止めている数秒の “違和感” が大事で、
・小さなトントン(イカのパンチ)
・ふわっと軽くなる
・もぞっとした感覚
こんなのが来たら即合わせ‼️
一度バラしてもチャンスはあって、
すぐ同じ位置に戻すとイカがまた追ってきてくれることも多いみたい✨
私も今回、3回バラして4回目でやっと乗せた…なんてこともありました😂
諦めずに粘るの大事!!
🦑 アオリイカとモンゴウイカの性格の違いが面白い!
同じイカでもちょっと性格が違うらしく、
-
アオリイカ → 繊細さん。掛け損じるともう来ない…
-
モンゴウイカ → わんぱく系。何回ミスっても追ってくる!
取り込んだあとの様子も全然違ってて、
モンゴウイカは最後まで元気で墨も吐きがち😂
性格の違いを感じられてめちゃ面白かったです!

アオリ左、モンゴウ3杯
🧊 持ち帰り&保存方法
釣れたらゲソを下にして海水を吐かせてから〆て、
ジップロックに入れてそのまま冷凍でOK!
お刺身にしたいときは、
解凍してから数日置くと旨味が増して最高だそうです♡
処理もラクだし、保存も効くし、ほんと便利〜
まとめ
今回の釣行は、初めてづくしで心配だったけど…
結果めちゃくちゃ楽しめました🦑💕

釣れた実績エギ😍
ティップランは難しそうに見えて、
実際やってみると「アタリを感じる楽しさ」にハマっちゃう釣り!
初心者さんでもチャレンジしやすいので、ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね✨
私ももっと上手になれるように、これからも修行に行ってきます☺️笑
最後まで読んでくれてありがとうございました♡







