29Mar
みなさんこんにちは~♪
隼華3期メンバー ねーさんこと
滋賀県の川森慶子です
いつも隼華ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます
🐟🐡・・*’“*:.。。.:*・゜゚・*☆★
繊細でお上品でイカの中でも唯一、
エアレーションで生かして持ち帰れるヤリイカ♡
活ヤリイカ造りと、
産卵期のメスイカの子持ち煮が大好きで
冬のイカ釣りは大変寒いですが、
これを楽しみに12月がくるのを楽しみにしています♪
と言っても今年は暖冬~
そしてもう3月~
お盆すぎからイカの活性がズレ込んできているような気もしますね。
そんな訳でまだまだ楽しめる
ヤリイカ釣行のお話をば♪
ヤリイカは赤い目とキラキラしたのが大好きだそうで、
やっぱ女子力高いよねぇ~(笑)
ハヤブサからこのような
プラヅノサビキやリーダーが販売されていますので
いつもこれを愛用しています♪
dayイカも楽しみますが、
大半は、半夜便や深夜便で狙っていきます
基本、ヤリイカは底から10メートルまでに生息している事が多いので、胴付きサビキでHITすると数釣りが狙えて有利。仕掛けを投入し着底したら少し巻き上げ誘いをかけますが、状況によってイカの反応も変わってきます。大きく上に竿を振り上げ「ストンッ!」と勢いよく落とした時のプラヅノに反応したり、同じく竿を大きく振り上げ上から3段階ぐらいに「スゥッ スゥッ スゥッ」とやわらかい誘いに反応したり様々なのがオモシロイ。
群れで回遊しているので、当たったらすぐに巻き上げるのではなく、サビキの特性をイカしましょう(笑)
私は、電動リールでも最初の10メートルはゆっくり手巻きをして追い食いを狙います。するとどうでしょう。「クンッ クククンッ」とサビキに乗っかってくる手ごたえを感じながら電動で巻き上げてきます。あとは大切な取り込みに注意をしながらしっかりとテンションをはりつつ、1杯1杯 鈎から外しながら慎重に取り込んでいきます。4連5連掛かった時、ブログ用の写真を撮りたい一心で仕掛けを駄目にしちゃったコトは何度も経験アリ(笑)
潮のうねりの状況や、プラヅノに反応しない時などは、仕掛けをイカメタルに変更して手返しよく狙ってもいきます♪
ヤリイカは「細身のスッテ」を好む習性があるそうで、プラヅノやハイブリッドといった仕掛けが主流でしたが、近年では普通のイカメタルで使用するスッテやエギでも活性よくHITしてきます。
ですので、ハヤブサのナマステやタングスッテ、乱舞SSなどのエギにもヤリイカさんの反応アリアリなんです♡
ほれっっ
ほれっっ
大好きなメスイカさん
ヤリイカは、
おおよそ大きいのがオスで小さいのがメス
と覚えておくとお料理する時に便利です♪
産卵期のメスイカは卵を持っているので、そのまま煮付けてしまってもいいしハラワタだけ出してゲソを突っ込んで煮込んでもよし♡捌いた時に包丁で卵袋を破ってしまっても、捨てずにゲソソテーに混ぜ込んで炒めてみて♪ヤリイカの卵は味がとても濃厚で旨みがバツグンなんです♡ 私もその美味しさに魅了されたひとり ヤリイカのゲソは短くて小さいので、筒を冷凍保存してゲソと破いてしまった卵を、海水の味のみで何気にソテーした時の美味しさといったら正直、驚きでした。ヤリイカ釣行にイカれた際、是非、皆さんも試してみてください
それでは、
ねーさん卒業まで秒読み
レッツ、スターティ~ン
ですので、
残された時間にできるだけ投稿していきたいと思いまーす♪
釣行や作った料理、投稿しきれなかったものもありますが、
みなさまの参考にしていただけたらとっても嬉しいです♪
ではまた~
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今回も、
最後までご覧くださいました皆さまと
海の恵みと仲間に感謝
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