31Dec

みなさん、こんにちは
隼華4期 京都の陸っぱりばっかりアングラー
【橋本 紗由美】です
いよいよ大晦日!
新年を迎える準備は出来ていますか??
私も気持ち良く新年を迎えるため
2020年最後のブログをお届けします
タイトル通り
狙う魚はトラウトです。
。。。が、メインターゲットは
いつも狙うレインボーではなく
駆け上がりや物陰に潜むブラウントラウト
そして
タイトルにあったヒラヒラがコチラ!
私の大好きな
JACK EYE シリーズ!
Newアイテム!
豆ヒラリン
この小ささ このフォルム!
元々はアジング、メバリング用に発売されたジグですが
さぁトラウトに使ってみてよ!って
語りかけてきてます
ほならば
やってみましょうっ
Let’s go!
お邪魔したのは
いつもの釣り場。
嵐山フィッシングエリアさんでーす!
この日は豆ヒラリンをメインにして
フライフィッシングはちょっと
片手間。。。といった感じ。
持ってきた豆ヒラリンは
2色のみ。
重さも2gのみ。
嵐山さんは水深もあるので
これくらいかな?とチョイスしました。
最初は桟橋からタダ巻からのスタート。
アタリはあるけどのらないなぁー。
アクションを付けて
チョンチョンヒラヒラさせてみるも
反応なし。
ここで場所移動。
ベンチの並ぶ『あっち側』。
桟橋から丸見えで
ちょっと恥ずかしい『あっち側』。
でも
駆け上がりがあるから狙い目。
移動して
キャストして
チョンチョンヒラヒラ。
ほぼ底に着くんじゃないかな?っていうくらいの
深さをチョンチョンヒラヒラ。
足元までジグが返ってきたとき
水中でヒラリと何かが舞った。
『ブラウンだぁ〜
』
すぐにブラウンが身を潜めたであろう場所に
ジグを落として
チョンチョン。
グワッと物陰から飛び出してきて
ジグにアタックするも
フッキングならず!
再チャレンジするも
見切られてしまった様子。
この場所は諦めて
少し移動。
駆け上がり沿いにキャストして
アクションをつけながらジグを引いてくる。
コンッと、何かに引っかかる。
根がかり。
竿先をピンピンッと跳ねさせて
根がかりが取れた瞬間
ジグに飛び付く元気なブラウンを確認!
今度は見切られないように慎重に。
ジグが『食べて〜』と言わんばかりの
チョンチョンヒラヒラを披露!
ジグを追って身をくねらせて
アタックからのフッキング
ブラウン独特のヘビのようなウネウネ感
体をくねらせながら上がってきた魚を
無事にキャッチ!
見て!この綺麗な朱斑
そして 立派な脂鰭
美し〜
たまらん〜
好き
パターンを掴めば
ある程度 簡単に釣ることが出来ました。
次はブルーの豆ヒラリンで
この後も順調にブラウンをGET☆
で
ブラウンばかりだと違うのが釣りたくなるのが
釣り人の欲。
欲望丸出しで
レインボー狙いに切り替えてみるも
レインボーの方が難しいんじゃない?ってくらい
釣れない
タダ巻のアクションが
ウォブリングタイプなので
レインボーにとって
少しアクションが大き過ぎるのかなー?
。。。というのが私なりの見解。
それでも諦めず
少し浅い場所で
底の方をチョンチョンヒラヒラやっていたら
釣れました
コレがダメならコッチ
コッチがダメならアレ
いろいろとアクションを工夫したり
場所を変えてみたり。
アジング、メバリング用のジグを
エリアトラウトに使ってみたり♡
来年も、私はそんな感じでやっていくつもり。
『コレでこんな魚を釣ってみたい!』
っていう好奇心が私の原動力!
何にも囚われずに楽しんでいきたいな
·
それでは皆様
本年も私のブログにお付き合いいただき
誠にありがとうございました
来年も変わらず
ゆるく 楽しく 気負わず
釣果に囚われることなく
釣りと魚を心から愛していきたいと思います
皆様にとって
来年も素敵な魚との出会いがありますように!
良いお年をお迎えください!
またね
紗由美
⇑ ⇑ ⇑
釣り納めのFat
な1本。
Instagram ⇒ @sayumi.may.30