4Jul
どーも皆さん釣りを楽しんでますか?
東京のずっきーです。
6月の梅雨明けは観測史上初となった関東地方。
そんな梅雨明け直後の7月1日(日)、千葉県いすみ市大原港で「第9回大原マダイ釣り大会2018 上州屋&ハヤブサCUP」が開催されました。
【参加したハヤブサlady隼華メンバー】
3期:うっちぃ、まみさん、かおりさん、ミキティ、あきおさん、私ずっきー、ミサさん、よんちゃん
4期:伊藤友香さん、新発田彩さん、深谷めぐみさん
毎年、ひとつテンヤ釣法で釣ったマダイ1匹の重量で競っていたこの大会。
去年はもちろん、ひとつテンヤで参加しましたが、今年はタイラバ部門も設置!
私はタイラバ部門で参加しました。
タイラバ部門組の中でも、うっちぃ、ミサさんのほか、ハヤブサスタッフのきくりんと同船。第一長福丸さんから出船しました。
私も先日はじめてタイラバで魚を釣りましたが…
関東隼華はタイラバ経験が少なかったので、出船前からきくりんに質問ラッシュ。
移動中も釣りトーク!
関東より大型を狙いやすい(!?)という関西のタイラバ事情を聞いて、大型マダイを釣りに遠征行きたくなっちゃいました。
スタートは浅場から。
タイラバヘッドの重さも45gからスタートです。
朝イチ、ほにょん…ほにょん…ツンツン…と何かしらアタリはあるような気がするけど…(海藻?)
私には魚は釣れず。
お隣できくりんがベラを釣り上げてたので、ベラのアタックだったのでしょうか?
船中、ポツポツと大きなカサゴが釣れたりしましたが全体的にアタリが少なく、悶絶タイム突入…!
大型マダイを求めて水深が50m…100mと、どんどん深くなりました。
水深が深くなるとともに、無双真鯛フリースライドVSヘッドの重さもエスカレート!
タイラバがどんどん流されるので、なるべく重いヘッドをチョイス。
軽いヘッドしか持ってない方は、ヘッドを2個付け、3個付け…して対応されていました。
浅場中心の季節でも、時として深い水深を狙うことがあるようです。
お守り程度に、重いヘッドも1〜2個忍ばせておくといいかもしれませんね。
厳しい状況の中、とうとう隼華メンバーにもアタリが!
うっちぃが竿を曲げてる〜!!
赤い魚が釣れましたよ♪
残念ながら今回、私は魚をゲットならず…
今大会できっちりマダイを釣った隼華メンバーもいますので、アップされるみんなの隼華ブログをお楽しみに♪
1日タイラバを巻き続けたのはこれが初めて。
タイラバは「ただ巻いてくるだけ〜(たまに眠くなる〜)」とか思っていましたが…
巻き速度やヘッド・ラバーのカラー、フックセッティング…などなど工夫できる要素も多く、想像力もかき立てられる釣り。
1日中巻き倒していたら、最後にはもっとタイラバやりたくなってる自分がいました!
隼華メンバーを釣り場で見かけた際は、お気軽にお声がけくださいね〜。
暑い1日でしたが、皆さまありがとうございました!!
☆★上州屋さんのイベント結果レポートはこちらから(成績も掲載されています)★☆