24Dec
メリークリスマス🎄
隼華3期メンバー ねーさんこと
滋賀県の川森慶子です
いつも隼華ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます
🐟🐡・・*’“*:.。。.:*・゜゚・*☆★
いつもはこの時期、
タルイカ釣行にヤリイカ釣行
たくさん行っているのですが、
今年はよく考えたら・・
あ~。イケてない。
イカさんの事を考えてふと思った。
それに、
昨年のヤリイカ釣行はブログに書いてたけれど、
↓↓↓
https://hayaka-hayabusa.com/77870
肝心のねーさんクッキングが書けていない事に気づく。
ヤリイカ釣ったら是非、
やってほしいお料理があります!
アオリイカも少しの時間なら生かして持ち帰れますが、
イカの中でも唯一、
しっかり生かした状態で持ち帰れるイカがこちら。
ヤリイカ
はい、
ブクブクを入れて持ち帰るのですが、
こんなに入れちゃぁあきません。
このサイズのケースなら、
帰って活造りにする3ハイぐらいがベストかな♪
ヤリイカはその名の通り、
槍に似ているところからが由来。
透明でスラッとしていて足も綺麗!
ホントにいつ見ても
気品ある美しいイカさんです♡
プラヅノ
ハヤブサのピカイチスティック
で釣ったヤリイカさん
タングスッテと乱舞SSのメタルで
釣ったヤリイカさん
この時期になると楽しみなのが
活ヤリイカ姿造り♪
我が家で出来る超贅沢な逸品の作り方を、
この隼華生活でまだ一度も
ご紹介していませんでしたね💦
来春で卒業を迎えますので、
これを機に
みなさまにご紹介したいと思います♡
慣れたら簡単に豪華料理が出来ちゃいますので、
是非、挑戦してみてくださいネ♥
~ねーさんクッキング~
《作り方①》
実釣→ブクブクで生かして連れて帰る。
(注:あまり多いと死にますので1~3ハイがベスト)
《作り方②》
捌く前に全ての準備を整える。
「まな板・包丁・海水・キッチンペーパー・土台となる盛り付け」の
全ての準備を済ませておく。
(私は自宅にある樹から飾りに利用しています。四季折々がいいですね)
(海水で洗う事で、透明感を維持できます)
《作り方③》
ここからが時間勝負なので、
この写真しかなくてすみません。
この状態から見て、
イカのミミの後ろから切り込みを入れます。
墨袋を破らないように注意しながら
内臓を丁寧に取り出し、
海水でサッと洗います。
正面から見て、
ミミ付きのシンの部分と、
目足の部分は、
そのまま土台に乗せます。
正面から見て、
後ろの可食部となる部分は、
海水で丁寧に洗い、
水分をよく拭き取ります。
可食部の身の、縦に包丁を入れる。
次に、切っていきます。
上になるにつれて、
身が小さくなりますので、
途中から「はすかいに(斜めに)」
カットしていけば、
可食部が均一に近づき、
盛り付けた時の見た目も美しいです。
説明が難しいので、
こんな図を作ってみました♪
どですか~
分かりますか~♪♪
分からない方は、
1月の釣りフェスティバル横浜、
2月のフィッシングショーで
会場をウロウロしておりますので
お教えいたします♡
《♡仕上げ♡》
写真のように盛り付けたら完成♪
いつ見ても本当にお美しい♡
見惚れてしまいますね~
ひとり1ハイの贅沢なディナー、
持ち帰って15時間は生きていてくれるので、
「オレはこれ。」
で、好きな時に活ヤリイカ姿造りを
作ってあげられます♡
釣りって、本当に贅沢且つ、
楽しく食材調達が出来ちゃう♪
隼華になる前は、
もらってばかりの私だったけど(笑)
今ではハヤブサ製品を使っての釣りが、
楽しすぎちゃって
寒くっても、荒波だっても、
喜んでくれる人の顔を思い浮かべると
HOT♡
あ~幸せ~ン
🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟
今回も、
最後までご覧くださいました皆さまと
海の恵みと仲間に感謝
🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟🐚🐡🐟
こちらでも色々公開してます✨
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