25Jul

こんにちは✨隼華11期のまなみです🌸
今回は東京都品川区の大井埠頭中央海浜公園でハゼ釣りをしてきました。簡単、手軽にはじめられるハゼ釣りは初心者釣り入門にとってもおすすめな釣りもの。
釣り入門としても楽しめますが、数をたくさん釣ろうと思うとコツが必要な奥深さもあります。ちょうどこれからの時期7月〜10月にかけてがハゼ釣りのピークなのでぜひ試してみてくださいね😊
この夏釣り初めてみようかな!と思う方の参考になれば幸いです⭐️🎣
ハゼとは
日本全国どこにでもいる魚で、淡水と海水が混ざり合う汽水域や河口、川などにも生息する魚です。🐟
7月あたりからつりやすいシーズンに入り、10月にかけてサイズが大きいものが釣れるようになります。(お刺身サイズを狙うなら秋あたりがおすすめ)
有名な食べ方はなんといっても「ハゼの天ぷら!」ホクホクとした柔らかい身質と甘みのある旨みがたまらなく美味しいです😊
準備するもの
今回使った釣り道具は
- 中古屋で買った500円程度ののべ竿
- 2号のフロロカーボンライン(のべ竿と同じ長さ程度)
- 1.5gのナスおもり(岩場に挟まれてなくなるので10個程度用意)
- 接続用スナップ
- 付け替え用の針 (4〜8号程度。釣れるハゼのサイズに合わせて)
- エサの青いそめ1パック
- クーラーボックス(8L)
- 100円ショップのエアポンプ(今回はエサ用のハゼの調達のため必要)
(おすすめ⇩自作しなくてもそのまま使える! ハゼ銅付き仕掛けセット⇩)
のべ竿でのハゼ釣りが面白い!❤️
のべ竿はリールのない竿のことで、竿の先に直接糸を繋げ、その先に仕掛けをつなげます。魚のあたりがタックル(竿、リール)の重みがない分ダイレクトに感じられるんです😍
竿と同じ程度の長さの糸、仕掛けしかない超絶シンプルな仕掛けなので浅場の小物釣りにとってもおすすめ!
ポイントを探ろう⚠️
ハゼ釣りの面白いところはハゼのいるポイントを探るところでもあって。。。
仕掛けを落としてみて反応がなければすぐに少し離れたところにまた仕掛けを落とす・・・を繰り返していってハゼのいる場所を見つけます。この日も最初に落としたところにはハゼの反応なく・・・・😅少しずつ場所を変えて探っていって、ハゼの入れ食いポイントを見つけました!✨
岩の物陰、隠れられる場所がある、根掛かりしやすいところにごっそりいることが多いです!(攻めすぎて錘がなくなるので多めに持ってくるのが吉✨)
この日の釣果は🐟🐟🐟

午前中でクーラーいっぱいに😍
釣行時間は朝方の方が釣れるらしいのですが寝坊して午前7時〜12時くらいまで。(写真は次の日の釣りの餌用だったのでエアポンプつき。)
まだまだこれからハゼ釣りピーク時期!
ということで秋ごろは天ぷら用のハゼを釣りに行こうと思います❣️
たまには船に乗らないまったりハゼ釣りでした。小さいけれど、引きは一丁前でとても面白くて夢中になってしまう釣りなのでぜひこの夏にトライしてみてくださいね❤️
まなみInstagram ← 釣りログ、料理、釣果更新しています!よければ見にきてください!








