15Jun

こんにちは、隼華12期生 荒岡倫代です。
今回は、ずっと行ってみたかった念願の五島列島へ遠征してきたお話です。
6月10日、上五島の遊航丸さんにお世話になり海釣りに行ってきました。
一緒に行ったのは、フィンランドから来ていた15歳の甥っ子。
釣りが大好きな甥っ子に、どうしても五島の海を体験してもらいたくて、今回の遠征を計画しました。
梅雨入りしていたので天気が心配でしたが、当日は夏日のようなとても良いお天気。
青い海と空に囲まれながら、いよいよ出船です。




今回はジギングもタイラバにも挑戦。
最初はどう動かせばよいのかも分かりませんでしたが、船長さんが丁寧に教えてくださり、安心して挑戦することができました。
そして、最初に釣れたのはカサゴ。
そこから、アオハタ、オオモンハタ、マハタ、真鯛、イトヨリダイ、レンコ鯛、カサゴと、次々に魚が上がってきます。




しかも、普段なかなか出会えないような高級魚ばかりです。
中でも驚いたのは、62cm、約3kgのマハタ。


ずっしりとした重み。
魚が上がってきた瞬間の迫力。
五島の海の豊かさを、全身で感じるような一匹でした。
この日の海はとても静かで、エンジン音もなくなると、聞こえるのは波の音と風の音だけ。
釣れている時間はもちろん楽しいのですが、ただ海の上にいるだけでも満たされるような、特別な時間でした。
甥っ子もすっかり五島の海に夢中。


フィンランドから来た彼にとっても、この景色と釣りは忘れられない体験になったようです。
気づけばクーラーは満タン。


釣った魚は、近くの居酒屋さんに持ち込んで料理していただきました。
自分たちで釣った魚を、その土地で料理してもらって食べる。



これもまた、遠征の大きな楽しみです。
食べきれなかった魚は、五島に住んでいる方へおすそ分け。
それでも残った魚は、内臓を取っていただき、魚用の細長い段ボールに入れてクール宅急便で東京へ送りました。
五島で釣った魚が、2日後には東京の自宅へ届く。
遠征の楽しみは、旅先だけで終わらないのです。
東京に戻ってから、届いた魚をさっそく捌きました。
そして、3キロ級のマハタをのお握り寿司に。言うまでもなく、サイのコーでした!

五島の海で釣った魚を、東京の食卓で味わう。
釣った時の景色や、船の上での会話、甥っ子のうれしそうな顔まで思い出して、また幸せな気持ちになりました。
釣りの楽しさは、魚を釣る瞬間だけではありません。
海に出ること。
その土地を感じること。
釣った魚を料理すること。
誰かと一緒に「おいしいね」と食べること。
そこまで全部つながっているのが、釣りの魅力だと思っています。
今回の五島遠征で、甥っ子は五島も釣りもさらに大好きになったようです。
私にとっても、五島の海のすばらしさと、釣りが人を笑顔にしてくれる力をあらためて感じる旅になりました。
あこがれの五島列島。
また必ず行きたい場所が増えました。🎣
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