18Jun

先日、千葉県飯岡の優光丸さんで念願の外房&ひとつテンヤデビューをしてきました🥳✨
普段ご近所の東京湾でぬくぬく釣りしているので、4:30出船という時間に怯える(笑)
ほぼ一睡も出来ずになんとか現地に着いてからは、船宿で受付を済ませて→車で港へ移動🚗💨どの船もたくさんの人で賑わっていました!
そして出船から1時間程でポイントに着いて釣り開始🎣
まず、簡単にひとつテンヤについてご紹介✍️✨
①使用する餌(活きエビor冷凍エビ)
冷凍は頭が取れやすいので、持ちがいい活きエビがおすすめ🦐優光丸さんはこの時ちょうど活きエビの用意がありました!
②テンヤの種類(遊動or固定)
■遊動…魚に違和感を感じさせにくい。バラしにくい。
■固定…小さいアタリも取りやすい。バラしやすい。
私は今回ハヤブサの遊動テンヤを使用!このテンヤ、とても人気らしく実際使ってる方も多く見かけました👀✨
③テンヤの号数
底をとらないと始まらない釣りなので、着底がしっかり分かる号数を使用する事が大前提!
本来ならどんな状況にも合わせられるように幅広く持ってると良いみたいなのですが、私は初挑戦という事もあり、ひとまず6・8・10・12号で揃えました。
当日は潮の流れもキツく、隣の方とのおまつりも多かったので10・12号メインで使用🙌
④テンヤのカラー
やっぱり鯛と言えば!のミドキン、赤キンが大定番💡同船のみなさんもほぼそのカラーでした🫢朝マヅメや潮が濁ってる時用にグロー系もあると良いみたいですね!
⑤基本の釣り方
着底したら竿先を下げながら糸ふけを取る⇒そのまま頭上まで大きく誘い上げ⇒そのまま誘い下げ⇒ステイ
基本はこの動作でやってました🙆♂️アタリは着底直後に出るのがほとんどでした🎣!
肝心の釣果は、なかなか渋い日でアタリも少なく。ハナダイx2、カサゴx1で惜しくも真鯛釣れず😂!
けどアタリを掛けにいって、ロッドに重みが乗る瞬間が楽しくて自分的にすごく好きな釣りでした!!本命以外にも色んな美味しい魚が釣れるのも魅力的ですね🐟✨
帰りには船宿さんでお弁当をくれました!外で食べるお弁当おいしかった〜😋🍱
そして、釣れたハナダイは鯛めしへ!!
まずアラと切り身ををグリルでこんがり焼いて🔥
アラは昆布と一緒に弱火でゆっくり出汁を取る。
もうこの出汁がとんでもなく美味しかった!
そして炊飯器に出汁・調味料・切り身を入れて、炊き上がったら身をほぐして完成🤤✨
今度は真鯛ゲット出来るようにがんばります🫡!