31Dec
大晦日となりました。
三期メンバー神戸の佐々木晶子です。隼華任命より9ヶ月、あっという間の2017年でした。拾って頂いたハヤブサ始め、お世話になった皆様、応援してくださった皆様、新しいチャレンジと喜びに満ちた一年となり心から感謝を申し上げます
2017年最後の釣りは、24日、「お正月用の鯛を釣る」編です。
道産子と鯛と鯵
北海道生まれ育ちの私。北海道では鯛や鯵がとれないので(ゼロではないのかもしれませんが)、家庭の食卓では食べたことがありませんでした。ホッケ、カレイ、鮭、、みたいな。
関西に転勤で引っ越して神戸生活を初めて、北海道では中々お目にかからない魚がスーパーに並んでいるのを興味深く眺めておりました。
鯛というのは、ホントに、特別なお祝い事に大枚はたいて…みたいなイメージで。
なので、年末にお正月用の鯛を釣るよー、と言われたときに「釣れたら年末帰省に持って帰る」プランが頭をよぎったのです。
嬉しい寄り道と本命
当日午前中は潮の関係で、カワハギ。カワハギ釣りにハマってる私には嬉しい寄り道です。
一応?クリスマスイブなのでプレゼントを運んでくれるようにこんな格好しながら…
ワッペンサイズはリリースしながら、お刺身サイズは3枚をキープ。
昼過ぎに本命に向かってポイント移動!
鯛サビキの予定でしたが、少し波があるのでながーい仕掛けが絡みそうだなと…。前日もタイラバで釣ってたそうなので、経験のあるタイラバをチョイス。
タイラバ久しぶり…数ヶ月ぶりに鯛が釣れるのか??
と、懐かしいアタリ!これは鯛!!!!
…
…
ホウボウでしたでも結構大きなホウボウで、お造りサイズなので喜びのキープ。懐かしいアタリ!とか叫んで恥ずかしい私笑
その後渋い中ポイントを沢山探していただき、、私は5枚、釣り友達二名の釣果も合わせてまずまず目的を達成。
いざ、北海道凱旋
下処理して冷凍した鯛を5匹、スーツケースに入れて北海道に帰ってきました。大晦日の今日、祖父母宅、両親宅に鯛をお渡し。小さめの鯛だったのですが、 普段見ることがない、と喜んでくれました
釣った魚を祖父母にお裾分け出来たことが2017年のとても良い出来事になりました。
2018年も人々とお魚との出会いが楽しみです。
まずはジャパンフィッシングショー!