30Sep
こんにちは
隼華3期神奈川の大澤です(o`・ω・)ゞ
ただ今、ハヤブサキッズサイトでは、「夏の釣りの思い出」をテーマとしたフォトコンテストを行っております。
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お子さんが釣りをしている写真ならどんなものでも
お魚さんの種類や大きさは関係ないです
ちなみに、表紙の写真は、大澤にとって人生初めての釣りの写真で、釣り堀にニジマスを釣りに行った時の写真ですが、この写真のエサ付けの後、ニジマスに負けて釣り堀に飛び込みそうになる所を、父に掴まえて貰って、ようやく1匹を釣りあげた。という、いつまでも忘れられない思い出の釣りの写真です
釣りあげたニジマスさんは併設の食堂で美味しくいただきました🙏
これもまた良い思い出
そんな、みなさんの釣りの思い出を是非、私達にも見せて下さい
締め切りは2018年10月12日(金)まで
これから釣りに行っても間に合いますよ
御応募お待ちしております
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思い出のお魚さんといえば、このブログをご覧の皆さまにも沢山いるかと思います
私も、表紙のお魚さん以降、大人になってから本格的に釣りを始めて、幾度となく忘れられないお魚さんに出会ってきました。
その中で、先日出逢ったお魚さんのお話を一つ
7月に、上州屋&ハヤブサ真鯛釣り大会に選手&お手伝いで参加した大澤🐷🎣
この日は、7ヶ月ぶりの大原での真鯛釣りでした。
実は、7か月前に船酔いで全く釣りにならなかった事が少しトラウマで、長いこと足が遠のいていた大原港。
この日はなんとか本命を釣り上げたのですが、次の月のいすみ市大原港ひとつテンヤ真鯛釣り大会では、今度は根掛かりでテンヤ(大澤の鯛釣りの武器、ハヤブサ貫撃カブラTG←高価な一品)を失う恐怖が加わり、内心ビビりながら恐る恐る釣りを、、、。
案の定坊主で大会終了となりました
これではイカンと、自分の中の大好きな大原港を取り戻す為に、大会後再び大原港へ
はじめに、大原の根掛かりにびびっていた事を反省し、自分に言い聞かせる。
「怖くない 怖くない」(風の谷のナウシカ風)
次に、大原港勝晃丸の、哲夫船長から教わった、
「お魚さんに食べていただく」
を意識した釣りを🎣
すると、お魚さんはすぐに応えてくれました
リリースサイズだったため、なるべく魚体に触れないように写真を撮った後は、生簀で元気に泳ぐことを確認してすぐに海へ
このお魚さんとの出逢いは、私にはとても貴重で意味のある出逢いで、
「心に残るお魚さんは、大きさや数ではない」
を、教えてくれたお魚さんでした。
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この思い出のお魚さんに出逢って、改めて、
「日本の海はお魚さんが豊富で、1人2桁なんて当たり前。なんて日もありますが、お魚さんはいつでも命がけで私達に挑んできている事を忘れず、1匹1匹真摯に向き会わなければ」
と、考える事が出来ました。
これからも、心に残る釣りを求めて、大澤は出かけます🎣
釣りをしていると、
海のこと、お魚さんのこと、環境のこと、ヒトのこと、日本のこと、世界のこと。
多くの事を学ばせて貰えます。
ブログをご覧の皆様も、是非釣りに行ってみませんか?
きっとその先には、あなたにとって最高の1匹が待っていますよ
❤️Please enjoy your memoriable fishing❤️