16Jan
こんばんは! 6期生 熊本県のちーるみです🙋🏻♀️ ひと足もふた足も遅くなりましたが、 明けましておめでとうございます🙇🏻♀️ 昨夜のトンガでの噴火の影響により 眠れなかった方、釣りや休日の予定が 中止になった方も多かったと思います。 それに関連して私が思ったことを書き留めます。 釣りは、自然のなかでするものなので、 天災とは隣り合わせといっても 過言ではありません。 天災以外にも フックが刺さってしまった、 魚のヒレや歯で手が切れてしまった、 釣り場からの転倒・転落など 気をつけなければ怪我に繋がることもあります。 もちろん、怪我だけで終わらなかった事故も 毎年どこかで起きています。 天災・人為的なミスにより アクシデントが起きる可能性はゼロにはならないけど、 少しでも抑えられるように、 意識することが大切だと思います。 例えば、 上流で雨が降って水位が上がってきたら、 雷が鳴り始めたら、あまりにも風が強くなったら 帰るのが惜しいと思っても切り上げましょう。 足場が悪いところは慎重に。 ジャンプしたほうが近くても 着地した足場が崩れるかもしれない、 滑るかもしれないと思う時は 回ってでも安全な道を選びましょう。 車の運転と同じで 「〇〇だろう」ではなく、 「〇〇かもしれない」行動を! 体験談ですが、 私は視力の問題で距離感が上手く掴めません。 数年前、慣れないボート釣りの後、 ボートのミヨシ(先端)から桟橋に降りる時に 足場までのどれくらい距離があるか分からないまま このくらいだろうと足を下ろしましたが 目測を見誤り金網状の桟橋で転倒。 桟橋から体が投げ出されそうになっていたところを 同船者のおじさん達に引っ張り上げてもらいました。 ただ、左手が体の下敷きになっていたので、 中手骨(手のひら部分)を2本折りました。 ※👇術後写真なので閲覧注意です。 苦手な方はスワイプを📱👈 未だに冬場は疼きます😢 当日、リュック紐は長くしてだらんと背負い、 履き物はガポガポのスニーカーでした。 今となっては危ないと判断ができますが、 当時の私はあまりにも無知で。 船長は、「(目のこと)言ってくれてたら 気にしてあげれたのに」 と悔やんでくれました。 それ以降、釣りをする状況によっては 初めて乗る遊漁船の船長や 初めて一緒に釣りをする人へ 目の障害のことを伝えるようにしています。 もちろん格好も気をつけるようになり、 怪我に繋がるかもしれないことの多くを 防ぐことができています。 みなさんも、基本的なライフジャケットの着用や 磯場では磯靴・膨張式ではない フローティングベストといった 釣り場に合ったアイテムの使用を忘れずに✨ 釣れた魚からフックを外す時は 針外しやプライヤーを使って怪我防止を✨ 安全を最優先して今年も釣りを楽しみましょう🥳 それでは、今年もよろしくお願いします🌸